【「花子とアン」第５８回（6/4) モモのこくはく】

　　　

アサイチの心には、姉の花子がいると知ったモモは
北海道の人との縁談を受ける、と言い出す。

「オラは、おっとうが選んでくれた人と結婚する」
花子は、好きな人がいると言っていたモモに、
「どうして」と、問いただそうとするのを
母が止める。。

母は、すべてお見通し。

花子は、学校でアサイチに、モモが結婚することを告げ
「アサイチは、モモが結婚してもいいのか？」と聞く
「モモちゃんが決めたなら」と言うアサイチに

「アサイチの鈍感！！！」
と、花子。

おまえに言われたくない。ってとこでしょうか＾＾；


このままじゃいけない。と、
アサイチとモモを、なんとか二人だけで合わせようと画策。
教会の本の部屋で、二人を引き合わすことに。

すると、モモちゃん。

この子は、本当に姉が、
大好きで、大好きでしょうがないんだな～。


「アサイチに縁談のことが決まる前に、気持ちを伝えたほうがいい」と言う
花子。


花子が来ると思ってた朝市に
モモは、
「オラ、アサイチさんが

好きだ」・・・・・・。

「子供のころから、ずっと好きだってことを
伝えたかったよ。
アサイチさんに、こぴっと気持ちを伝えてから
お嫁にいくことに決めたんだ。


アサイチさんも、こぴっと伝えないとダメだよ！
アサイチさんは、
おねえやんが、好きずら」


「うん
・・・・
好きだ」

笑顔で「ちゃんと言ってくれて、ありがとう」と、モモちゃん。
これで、安心して北海道に行ける
絶対、シアワセになる！

良い子だ～
本当に良い子だ～～＞＜。。。。。。
モモの帰りを、出迎えた母。

「モモ、おかえり」
母は、モモを受け止める。
おっかぁ・・・・。
いいおっかだ。。。。

モモ、いっぱい泣きなさい



でも、アサイチと花子は結ばれないんでしょ？


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