【金城一紀が描きたかった“究極のラスト”とは!? 「BORDER」衝撃の最終話!】



毎週木曜に放送中の小栗旬主演ドラマ「BORDER」(テレビ朝日系)が、
6月5日(木)にいよいよ最終回を迎える。
最終回サブタイトルの『越境』が意味するものは何なのか…。
最終回にして“最悪の敵”となる男と、
死者と対話することができる刑事が織り成す、
ドラマ史に残る衝撃のラストに期待が高まる。
最終話のストーリーは、大型ショッピングモールで誘拐事件が発生。
しかし犯人からの要求はなく、翌日には
誘拐された小学生・弘志(二宮慶多)が遺体で見つかる。
石川(小栗)は殺された時の恐怖で涙にくれる被害者の弘志と接触。
弘志の証言をもとに捜査した結果、
犯人が安藤(大森南朋)という男だと突き止める。
一見すこぶる優しそうで、善人のように見える安藤だが、
その素顔は“絶対的な悪”を体現する史上最悪の敵だった。
石川は安藤を捕まえるべく、さまざまな手段を使って追い詰める。
安藤役で出演する大森と主演の小栗は、
一緒にお酒を酌み交わすなどプライベートでも親交の深いが、
ドラマ等での共演は今回が初めて。
小栗は「最高のキャスティングではあるけど、
こんな形では会いたくなかった(苦笑)。
初共演のときは、南朋さんに“優しい上司”を演じていただくなど、
もうちょっと仲のいい間柄を演じたかったんです」と、
大森の出演を歓迎しながらも役どころの関係上、
素直に喜べない様子。
一方、大森は「正義を全うしようとする石川の安藤を見る目も怖いですし(笑)、
小栗くんと一緒に石川と安藤の戦い、
そして最後に出す答えを演じたらどうなるのか。
楽しみでしかありませんでした」と、
衝撃的な結末に自信をみなぎらせた。
“絶対的な悪”と対峙するためには一体何が必要なのか…、
原案・脚本の金城一紀が最初から決めていたというラストシーン。
掃除屋との対決に“敗北”した石川が、
その強い正義感が震えるほどの悪に再び直面し、
自問自答した末にある“境界線=BORDER”を越えてしまう。
そんな心の葛藤が描かれる最終回は、一分一秒たりとも見逃せない。
(ザテレビジョン)
ドラマ「BORDER」
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
※最終回は6月5日(木)に放送
震えるほどの「悪」って、どんななんだろう><。
楽しみすぎる!!

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