【「死神くん」第６話 人間に情がうつった桐谷美鈴】

　　
自殺をしようとしていた女性を止めた死神４１３（大野智）。
雑誌編集長の高山里奈（伊藤歩）は、ビルの屋上にいた。

予定外の死者を出してしまうと
魂の数が合わなくなってしまう。

いっぽうで、死神４１３の迂闊な行動によって
監死官（桐谷美玲）ともども、命のろうそくは
寿命がどんどん減っていた。

主任（松重豊）は、監死官も死神と一緒に人間の世界で
手伝うようにと。

死神が死のリストに載った予定者は、
和田明（鈴木浩介）。
小さい娘が一人。

ところが、娘の携帯の写真には、
一緒に映ってる女性が、何人もいた。。。。

明は、結婚詐欺師だったのだ。
それも、娘にセリフを覚えさせ、相手の女性を巧みに騙すという
悪質なもの。

そんな被害者の一人だった高山里奈。

里奈は、忙しい仕事の中、
工場で必死に働く和田とであったときに、
これまでに会ったことのないものを感じたのだという。
３人で過ごすひと時は、仕事とは、まったく違い
素の自分を出せる唯一の時間だったと
酒を飲みながら、監死官の桐谷美鈴に、話しかける。

しかし、ほかの人間からは、見えてないので
かなり、怪しい人になってる里奈。。。


明は、本当に自分が死ぬことを理解したとき、
なんと、警察に逮捕されてしまった。。。

残りの時間を、遣り残したことをするため
死神を使って明がしようとしたことは。。
最悪、最低な考え。とも言えたけど。

でも、警察は、逮捕するときに、
娘がいることは、知ってるはずなので、
普通なら、娘を保護するんじゃないのかな。。。

里奈は、明の逮捕を知り、、、
ほかの被害者たちの被害総額を聞くと、
４００万。と聞き
「それなら、預金でなんとかなるわ」
と、１０００万出した上に、さらに。。。
桐谷美鈴は、あんなにドＳキャラだったのが
人間にくっついてるうち、
里奈の願いを、なんとか叶えたいと思い
ついに、ルールを破ってしまう。。。
あの監死官が！
でも、それはかなわなかったけど。。。


すごいわ。
そして、うかつにも、結婚式。
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡 　正直、感動してしまった。。。


なんか、バカバカしい中にも
ジーンとくるものがあるんだよね、このドラマ。。。



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