【「BORDER」第８話 管理官】

　　
え”～～～！！！来週、最終回なのぉおおお！！！？？？？

というわけで、一気に、石川（小栗旬）を撃ったヤツが判明した。
驚きの・・・。

でも、上司の市倉（遠藤憲一）じゃなくて
良かった＞＜。。。

今回は、殺されたのが、元警察官と、現役警察官。
どちらも、石川と同じように、至近距離で額を銃でぶちぬいている。
そして、その死者が、現れるのだけれど
比嘉（波瑠）が、石川の様子が妙なので、
ずっと、見ているもんだから、
なかなか、死者に話しかけられない。。。。

話せない。

見えているのに、話せない。。。。

立花（青木崇高）から、離れようと
「ちょっとトイレ」と言うと
「あ、じゃ、俺も」といわれてしまい
また、死者と話せない。。。。


最初に殺された元警察官の荒木（飯田基祐）が
１０年前に、所属していた組織。
荒木の妻に話を聞くと、荒木は、なんらかの違法行為があったのではないかと。。

って、この二人さ、「花子とアン」で葉山伯爵夫妻やってる二人だよね？

まいいや。

市倉には、当時の捜査は止められた。。
怪しい。。。


情報屋の赤井（古田新太）に当時の話を聞くと
麻薬取締りの組織を追った警察。
幹部は転落死。
その死は、闇の中。
取り締まりの中で、裏の世界で、大金が１億～２億の間の額が
消えたというウワサが広まった。
どちらにしても、押収されて消える金。
そのままカネも闇に。

大金を見つけた連中に
魔がさした。
のでは？
と。

その班は５名。ひとりは、石川が撃たれたときに殺され


その中に、関わっていた警察官が、二人、一人は知っている。と
板橋西署の、サカイという男。。。。


石川が出て行ったあと
赤井のいた店のバーテンが
「本当は、全員知っているんじゃないのですか？」
「時間をかけて知ったほうがいいこともある」と、赤井。。。


サカイ（和田聰宏）に会いにいくと、
石川は、かなり攻撃的。
石川の顔を明らかに知っているサカイ。
「俺を撃ったのは、誰だ！教えろ！！」


石川と揉めあったあとに、殺されてしまった。
サカイ。。。


石川は、現場でサカイの死者と遭遇するのだけれど
やはり、話せるチャンスがない。。。

ここで、サイくんとガーくんの出番です。
「１０年前の警察の内部情報が、そんなに簡単に
ひろえると思ってるの？」

「やっぱりダメか」

「え？そんなに簡単にあきらめちゃうの？」
「警察の情報をデジタル化してる奴らがいるじゃないですか」

新聞記者のデーターは、普段からストックしてあって
新聞に載らないことがあるので、
読んでると楽しいんだよね。
社会のありかたが、まったく違ってみえてくるんですよ。

報道の自由と知る権利バンザーイ！


そこに書かれていたメンバーの名前は。。。。


衝撃を受ける石川。


スズキ（滝藤賢一）登場。
場所を用意してほしい。
何が起きても絶対に他人に迷惑がかからない
命にかかわる程度の。


石川は、あらかじめ立花に、何かを相談していた。
「オレを信用できるか？」


そして、その「場所」へと向かう石川。
つけてきたのは。。。

二人の男。。。。。



やっぱり＞＜
市倉班長と

うわ！っ！
鴨川管理官（北見敏之）！！！！！っ！！！


と、その二人の間にあらわれた、死者サカイ。。。

「このタイミングで出てくるか。。。」と、つぶやく石川

「オレを撃ったのは、誰だああああああ！！！」
おそらく、ここで、サカイは、答えたのだ。

視聴者がわにも、見えないという
素晴らしい演出。


おまえかあああああ！！！！
鴨川管理官。

正義から転げ落ちたときに
受け止める人間が必要だ。
オレがその役目を果たしてやる
悪いようにはしない。

鴨川管理官、
最低ー

すべてを吐露した鴨川。


拳銃の引き金を引きそうになった石川は
かろうじて、とどまった。

逆に、市倉が、殴りかかった＾＾；

止める石川。
「殴るだけムダ。
それに、あんまり殴ると、色々とよくないです。

おい！！！」

呼んだ。
ビデオを持って現れた立花。

それを見たとき、
コブシをかかげてしまった。
「っし！！！」


石川の言動を妙に感じ始めてる立花と市倉。
他人のイタミが次々おそいかかってきて苦しい石川を
知ってる比嘉。

石川のアタマの中の銃弾は、
いったい、どうなるのか？


またもや、警察内部の「悪」だよ。。。

石川の決断とは。。。


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【視聴率】
第８話　12,8%