【「花子とアン」第５２回（5/29) おまえのために払う金は惜しくない！と蓮子さまに言う伝助】

　　　
いや～衝撃的だった、このセリフ。

なんとか伝助と娘を躾ようとするけれど
品はないまま。
生まれが違うので、それは無理かと。
それでも、これだけの資産家になったことを
褒めたほうがいいかと。

あてつけに、サロンを開く蓮子さま。
意味わかんない＾＾；


花子のほうは、父が４年間いなかった理由がわかり。
まあ、勝手に追われてるを勘違いしていたようだということで。
吉太郎の軍入隊の祝いの席を、徳丸さんが開いてくれてた。

花子は、夏休み前に、生徒たちに通信簿を渡し、
一人ひとり、いいところ、伸ばしたらいいと思うことを
通信簿の裏に書いていた。
てっ！！

目を輝かす子供たち。

しかし、花子は、校長から、成績表を渡された
ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━(　ﾟД)━(　　ﾟ)━(　　 )━(ﾟ;　 )━(Дﾟ; )━(ﾟДﾟ;)━━ﾝ!!!!!


そして、蓮子さまのところへ、兄がやってきた。
中元だといい、伝助は、金を渡す。

やめてくれ！と言う蓮子の言葉もきかず
葉山兄は、もらって、そのまま去っていく。
なんて兄だ！

伝助を攻める蓮子。
「甘い顔をしたら、兄は、何度でも無心にきますよ」

すると、伝助は、
「金がかかるということは、前から分かっていた。
お前の結納金で貴族院議員になって、
その上、事業にもいろいろ手を出しちょるそうじゃ。
どれも上手い事いっちょらん」


なのに、なぜ？あなたが尻拭いを？？
と、たずねる蓮子に

「オマエのために払う金と思うたら、惜しくない！！！」
そう言ったのよ、
そう。
愛されてるのよ、蓮子さま！！！

ちがう？？


なのに、「オカネ、オカネ、オカネ、あなたは、いっつもそう。
私は芸者ではありません！！！！」
という蓮子に、今度は、

「こげな高い芸者がおるか！！ハーハハハハ！！！！」
そう言ったのよ！！！

それだけ出しても、全然惜しくない。と。

蓮子さまは、シアワセになれるのでしょうか。。


どうも、蓮子さまのほうが気になってしかたない。

花子の前に、ふたたび花岡さんが、現れてくれると
また刺激なんだけど～


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