【「ホワイト・ラボ」第5話 鈴木梨央ちゃん】

つい引き込まれる素晴らしい演技力の鈴木梨央ちゃん。
誘拐され、トラックの荷台の中に入れられ、
そこに、縛られた男の姿が。
生きてる。
その男が、話しかけてきて、
近くに寄ろうとしたとき、
「ぎゃあああああああああああああ~!!!」
この叫び声は、鬼気迫るものがあった。
こうだよ、子供が、本当に恐がるときの声。
すごいよ~
梨央ちゃんが演じる美雪の母は、女医の華村 (吉田羊)。
華村を訪ねていた本田 (谷原章介) は
華村にかかってきた電話の内容が、不信なものだとすぐに気づき
スピーカーにさせて、誘拐を知る。
本田が訪ねていたのは、繁華街で代議士の川田 (大塚秀記) が
亡くなっていたからだった。
川田は、心臓発作。
担当医だった華村のところへ向かった矢先のことだった。
川田と華村。
そして、もう一人、同じ日にオペをした患者がいたことを調べたホワイトラボ。
その患者は、亡くなっていたのだ。
逆恨み。。。
美雪の命と引き換えに、
華村に自殺を迫る犯人。
やっと、恐い人じゃないと分かってもらえた
トラックの中の男。
一ノ瀬 (北村一輝) 。
二人は、力を合わせ、真っ暗な中、
「光」を作りあげた。
「科学」のすごさ。
きっと、美雪ちゃんは、理系になるに違いない。
ホワイトラボのメンバーも、一之瀬がなぜ、美雪と一緒にいるのか
理由も突き止めていた。
ホワイトラボの活躍で、みごとに真犯人の行方を突き止め
華村とともに向かった神山(和久井映見)。
神山は華村女医も、同じように身内を亡くしていることを話し
犯人を説得し、そこに一之瀬とともに現れた美雪が、
母に抱きついた。
その親子の姿を見て、立ち尽くした犯人の男。。。
息子を亡くした喪失感が復讐にかわったという動機なんだけど。
わりと、あっさり最後は、捕まるという。
これだけ綿密な誘拐だったのに。
それほど凶悪じゃなかったのか?と思わせる犯人像。。。
科学のすごさが分かるドラマなので、
そこは関係ないらしい。

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一ノ瀬先生
お疲れ様です~。
GPS・防犯カメラ・・・
ドラマでは当たり前でも、やっぱり凄いです!
>「光」を作りあげた。
>「科学」のすごさ。
わかりやすい解説、さすが一ノ瀬先生でしたね!(^^)
見習わなくては・・・(^^;
洗濯用洗剤は、紫外線を当てると光る性質があるらしい!?
学校の授業(理科や家庭)では覚えないけど、こういう切羽詰まった状況だといやでも覚えてしまって、活用できるんですね。
美雪ちゃんも、きっと家で試すと思いますよ~
「ほら光った~」って声が聞こえてきそうです。
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今日?は、なでしこJAPAN、W杯出場おめでとう!でした。
何より、若手の活躍が良かったです。
決勝の前日は監督の誕生日だとか???
| LB56 | 2014/05/19 03:17 | URL |