【「花子とアン」第４０回（5/15) おっかあ誘惑される】

　　　
カンニング竹山が演じる、地主っていうのは
奥さんは、いないのけ？
それとも、ハナの母、ふじ（室井滋）を愛人にしようと？

でも、とても優しいところがあって、
かよが花子の学校にいると、茂木からの電報で知ったふじは
母親である自分が、東京へ行く！と言って
地主の徳丸に旅費を借りにいったのだ。
かよが、工場から逃げてきたことも知ってた徳丸は、
返さなくてはならない賃金の前借分も、立て替えてやると
言ってくれたのだ。

あまりに戻ってこない亭主に
いったい、どうなっているんだ？
なんだったら、自分が、面倒みてやっても。。。。



いない。


まあ、旦那は、行商という名の「トクボウ」で
矯正執行を続けていることでしょう＾＾；


いっぽう、九州の石炭王へ嫁いだ蓮子さまは、
３人も４人も女中のいるなか、
お行儀わるい亭主と娘を
教育しなおそうと、躾？

ズズズズズ～と、目玉焼きを吸って食べる伝助（吉田鋼太郎）。
女中たちから、イヤミ言われてる蓮子さま。
この戦いは、ちゃんと描いてくれるんだろうか。
こっちのが、ずっと気になる～


かよは、ふかふかの布団に、
美味しいご飯。
もう工場には、絶対に帰らない！と言い切った。
なんとも、朝から晩まで８時間も機械の前に立ったまま
生きているのか、死んでいるのか分からないような生活を
送っていたのだという。

花子は、帰らなくていい！
自分が、東京で仕事を見つける！と
以前、お世話になった出版社の編集長に
かけあいに行った。

そして、学校へ母がやってきて、
親子久しぶりの
３人での再会。


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