【「ブラック・プレジレント」第6話 三田村社長の誕生日】



ユリちゃん(門脇麦)が、家賃更新の10万円に苦しむなか、
サークルのみんなが、相談にのっていると
そこに、三田村(沢村一樹)がやってきて、
金を掘る話をしだした。
金があると信じて掘る男たち。
しかし、その男たちに、掘るためのシャベルを売った男が
一番の大もうけをする。という
有名な話らしい。
どっちの立場になるかが、大事なのだ。
と、言いたかった三田村のことばで
ユリちゃんは、思い立った。
いっぽう、三田村社長は、接待のため
会社は社員にボーナスアップのために経費節約を強化してるのに
キャバクラへ。
すると、その席についたのが、
なんと、
ユリちゃん。
三田村は、売り上げの10%がギャラだと聞き、
高いシャンパンをあけ、
専務の明智(永井大)にも翌日店に行くように頼むと
さすがに、ユリちゃん、気づいて、
三田村に会いに、会社にやってきて
「これじゃ、援助交際と同じです!」と
金、ぶちまけてしまった。。。。
ああ・・・・。
豪華な料理、豪華な酒。
三田村の誕生日に取引先のパーティーに
100万円のワインを持ち込んだ三田村は、
そのパーティで、今の若者、学生たちは
まったく金を使わない。
従業員としても、ちっとも役に立たない」と話してくるのを聞き、
ワインを持ち出し、
パーティーを抜け出した。
それを知った秘書の冴島(国仲涼子)は、
なぜか杏子(黒木メイサ)と一緒にいて、
なぜか、そこには段蜜女医さんもいて、女子会?
杏子は、三田村に電話すると
「いま、パーティ」と言う。
実は、ラーメン屋。
「学生たちが、部屋飲みしているから、誘おうと思って」と言うと、
「もう出たから」と一緒に向かうことに。
それを聞いた学生たちは・・・・
なんと。
三田村の誕生日だからと
わざわざケーキを用意してくれていたのだ。
しかも、ユリちゃん、転んじゃって、
ぐちゃぐちゃのケーキ。
でも、すごく嬉しかった三田村社長。
ブラックな心が、少しホワイトになった瞬間だった。
【視聴率】
第6話 7,9%
どうして、こんなに視聴率悪いのかなー。
やっぱブラック企業を描いてる風だからかな~
ぜんぜんブラックじゃないと思うけど。
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三田村教授の授業~
お疲れ様です。。
最近の三田村社長、だんだん、教授、になってませんか?
毎回、学生に、社会の基礎を、きちんと教えてます。
>掘るためのシャベルを売った男が一番の大もうけをする。という
何が必要なのか考えよ!・・・ということですね。
世の中の仕組みと同時に、お金の作り方も説いていたようです。
>ユリちゃん。
氷作ってる所みてると、やはり実験で~(笑)
受付で社長との関係を聞かれ、同級生・・・(爆)
ケーキ持っては転ぶし(^^;
こういう生徒、いいな~!(^^)
しかし、三田村をひとりぼっちと言うあたりは、人をよく見てますね!
・・・バイトのキャバクラが活きた?(^^;
確かに、今回三田村は、喋った後すぐハハハと笑うシーンが多かった。癖ですかね?
心理的にも、こういう人は、自分の世界で話を進めてしまうので、周りからすると話が合わないかも?と思われがちで・・・、距離を保って付き合う感じになるんでしょうか。。
>ぜんぜんブラックじゃないと思うけど。
人を貶(おとし)めるようことは、やってないようだし~
三田村のブラックは、ブラックユーモアのブラックですよね!?(^^)。
本当のブラックは、秋山先生では?(苦笑)
| LB56 | 2014/05/15 03:43 | URL |