【「極悪がんぼ」第5話 おにぎり】



前回、薫(尾野真千子)とともに行動してから、やけに竹内力のセリフが多い。
多すぎる。
あの人は、いるだけで、すごんだ顔してるのがいい。。
しゃべりすぎると、とたんにVシネ。。。
金子の行くクラブではぶりの良い女が。
最近、ここらで顔きかせている鬼切虎子(室井滋)だった。
手形と不渡りの勉強をしていた薫に
夏目が仕事をふった。
1000万円の「手形」。
振出人が金を用意できなくなったので、、受取人から取り立てをしろと。
しかし、振出人は、名真津(ビートきよし)で
株で大損したばかりの相手。
3日以内に手形を取り戻さないと、
ただの紙切れになってしまう。
と、もめていると、そこに鬼切が現れた。
所長が、監査をすると言い
慌てる事務所のみんな。。。。
金子は、カズマ(三浦翔平)に手帳を預け、
「手形」を手に入れ、コピーを薫のモトへ返しておいた。
全員が、足を引っ張り合うこの家業。
顧客を取られてもなお、協力しあおうとしない皆にカツを入れる薫。
反応のなさに、一人で立ち向かう!と、息巻いて
鬼切のところへ。
鬼切の事務所に入れて欲しいという薫。
その手土産に、金子の手帳を差し出した。
1000万円の手形の8%で手を打った薫は
一緒に銀行へ。
すると、閉店3時ぎりぎりで、
手形を行員に差し出した。
慌てふためく鬼切。
しかし、手形は、偽者^^;
でも、そこには、金子もいた。
鬼切の息子の店から、1000万円分の買い物を
その手形で落としたのだ。
冬月は、悪人刑事、オダジョーを使って
鬼切を逮捕。
夏目たちも、鬼切の事務所を空っぽにしていた。
なんとも、それぞれに、手を組まずとも
同じように鬼切退治をしていた。
そして、鬼切の地元、大阪で公務員をしていた抜道(板尾創路)は
ものすごい情報を
気絶する思いで持ち帰っていた。
なんと、鬼切の筆頭株主は、
小清水経営コンサルタントの所長、小清水(小林薫)だった(゚∀゚)
鬼切に、調査もさせてた所長。
いったい、この人って。
ちょっとワケわからないところも多くて
いちいち名前がヘンすぎ。
スーツ新調した薫がもっと凄腕になっていくのかと期待したんだけど。。。

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【視聴率】
第5話 10,1%
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
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