【「花子とアン」第３５回 蓮子、甲府へ】

　　

花子の兄やん（賀来賢人）の、気絶しそうなほどにビックリした顔Σ(´∀｀；)
こんな美しい人が世の中にいるのか？という蓮子を見る目が
宇宙人でも見るような目。

蓮子が伯爵の娘だと聞きつけた徳丸（カンニング竹山）まで
「今夜は、うちにお泊りください。
料理人にも料理を用意させました」と。余計なことを。

この時代から、ほうとうってあったんだね。

ほうとうを頂く蓮子さま。

こういう普通の暮らしが知りたかったんだ
バーか！

蓮子は、眠れずにいると
母、ふじ（室井滋）が声をかけ
部屋をあたためてくれて
「誰にも言えないような大変なことを抱えているんだろうなぁ・・」と
蓮子のようすで、察する花子の母。
さすがです。
花子も気づいてません。

蓮子の芸子だった母は、蓮子を産むと、すぐに
蓮子を父親に引き取られてしまい
顔も知らないのだという蓮子。

「おかあさんは、ここにいる。
いつでも、ここに帰ってくればいい」と
あったかーい田舎のお母さん。

「おかあさん、って呼んでもいいですか」と蓮子
ふじさんに抱きつき涙する蓮子。。。

切ないよねーー；
またまた政略結婚だもの。

良い人だといいよね。
あいつ。。。


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