【「極悪がんぼ」第４話 竹内力と】

　　　　
要潤の事件で逮捕されてしまった薫（尾野真千子）。
所長（小林薫）の指示で、金子（三浦友和）が
豊臣弁護士（宮藤官九郎）に依頼して
無事に釈放。

何も分からない薫に、
うまいこと言ってきかせて
釈放させたクドカン。悪徳弁護士。
なんで最近、俳優ばっか？
脚本書いてよ！

金子に２５０万円請求され、
全財産の２００万を渡したら
弁護料の５０万は、週末までに！と言われた薫。


金子に、借りてこい！といわれ、
「大安ローン」と、いかにも怪しい闇金に入り、
保証人がいないならと秘書の桃尻 花瑠子（井上和香）につれられ
代行会社の「ハイエナ保証」を紹介された薫。
と、そこには、なんと同じ事務所の夏目 大作（竹内力）がいた！！
ハイエナ保証の社長、跳田 鉄男（石井正則）と
同級生だったという。

仕事を手伝ってもらうんだ、と言う社長に
ぜひ、自分にも手伝わせてほしい！と薫が申し出る。


借金を踏み倒した男を捜すのが仕事だった。

まだ、同じ町にいることを掴んでる、その男は
女が運転するレンタカーの助手席に乗っており、
その車から、住所を聞き出すため
「やんごとなき事情」を作り上げた夏目と薫。
あっさり男は見つかり、２００万の報酬を夏目は受け取ったが。。。

金子が調べると、跳田の受け取った報酬は
もっと高かった。
騙されたことを知った夏目。


薫は、素人だからこそ気づくことがある。と
跳田は、借金の保証人になっているのは事実なので
払わせる義務があるのでは？と。

和磨（三浦翔平）を使い、花瑠子に近づけると
あっさり落ちた。

ここからは、夏目の仕事に、金子が
「わしは、しらんということで」協力してきたり、
大安ローン社長（マキタスポーツ）のところには
悪徳刑事の伊集院（オダギリジョー）が現れたりと、
ついに夏目は、跳田を追い詰めた。

青春ごっこをやめない夏目に、喝っ！を入れる薫。
なかなか、良かった。

大金を手に入れた夏目は、金子たちに礼金を渡し。
薫には、みんなのいないところで
ものすごい大金を渡した。

ん～
なんだか、薫ちゃん、仕事が見えてきたって感じ？
スーツなんか買っちゃって、
気合入ってきた感じ？？

金の稼ぎ方。
か～～！！


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