【「花子とアン」第31回(5/5)ハナちゃん蓮さま】



「ロミオとジュリエット」をやり遂げ、蓮子の兄の前から
一緒に逃げた花子と蓮子。
すっかり仲良くなってて、ビックリすぎた。
「ハナちゃん」って、花子のことを呼ぶ蓮子。
「蓮さま」って、蓮子のことを呼ぶ花子。
なんでも、話せるようになってるし。
校長から、編集部のアルバイトを紹介してもらった花子。
編集長の梶原(藤本隆宏)が
「ロミオとジュリエット」の演劇を見ていて、
花子の顔を見るなり
「小間使い!!
あのジュリエットに薬のビンを渡すときに転びそうになった
小間使い!!」と。
それを聞いた編集部の全員が、
「花子と呼んでください」と言うのを、完全無視して
「小間使いくん!お茶!」
「小間使いくん!電話!」
すっかり、小間使いがあだ名。
しかも、電話の取り方も知らず、
電話そのものを知らず、
声が聞こえてくるのに驚く花子。
この演技は、かなり笑えた!
蓮子は、兄のところへ行くと、
また、縁談を持ちかけられ、断って帰ってきた。
二人が寮へ戻ると、さっそく報告しあい
「なんでも打ち明けられる友がいるって、シアワセね~」と
思わず言う蓮子。
笑顔。
急接近がすごすぎ。
花子が、今、一番欲しいものは、英語の辞書だというのも
すごすぎ。
編集部では、運命の出会いがあったね、
英英辞典を取ろうとして、あまりに高いところで
取れなかったのを、
見ていた男性が、取ってくれた。
それこそが、後の、花子の夫となる人、
鈴木亮平さん。
が、演じる村岡英治。
出会ったときには、すでに奥さん、
いたらしいけどね~
どんな風に描かれていくんでしょ。

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