【「ホワイト・ラボ」第2話 ピエロ】


ホワイトラボの班長、神山恵子 (和久井映見) が
科学、まったくダメな人だからか、
説明してくれるシーンが多いので
とても分かりやすい。
そして、ホワイトラボのメンバーの連絡の取り方のハイテクぶりが
すごすぎ。
警察は、こういう方法で今、捜査内容の共有や
連絡を取り合っているんだろうか???
工場跡地から出てきた白骨遺体。
普通に考えれば、3年は経過されているとみなすが
一ノ瀬 (北村一輝) は、1週間で白骨化は可能だ。と言う。
その工場の従業員の一人が、ちょうど1週間ほど前から
会社に来なくなり、社長とも揉めていたということから
遺体は、その 相沢 (阿部力) ではないかと捜査を進めていたところ
相沢のカードがATMで使われたことから
なんと、本人が生きていることを突き止めた。
相沢は、工場の汚染垂れ流しを許せないと
社長に言ってたくせに
ひき逃げ。
いや、逃げてないけど、轢いておいて
救急車を呼ばずに、自分で病院に連れて行こうとするなんて。
途中、息たえた被害者を
その工場敷地内に埋めて
さらに薬剤までかけて、白骨化させるなんて。
本当の白骨遺体の人となりが
さらに悲しくなってしまった。。。
事故現場から、公園近くで
被害者の痕跡を見つけ
防犯カメラに映し出された、男の子と、ピエロ。
防犯カメラって、いたるところにあって
なんか、逆に恐いよね。。。
男の子の身元が分かったときに、
すぐに、ピエロは父親だ。って分かってしまったし
「科学」としてのトリック的なものは
少し物足りない感はあるけど
科学が苦手な私には、ちょうど良いかも( ・∀・)イイ
キャストがすごいから、
ものすごいもの見てる気になれる。
谷原章介が走っただけで、
すごい事が起きてる感じがするし。

↓よろしかったらクリックお願いいたします
励みになります↓

にほんブログ村

【視聴率】
第2話 7,8%
- 関連記事
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|