【「ビターブラッド」第１話 ジェントル＆Jr】

　
想像以上にオモシロかったし！！原作いじょうにオモシロかったし！！
というか、ナイスキャスティング。
ジェントルと呼ばれるオシャレすぎる刑事、島尾（渡部篤郎）。
母を泣かせて家を出て行った父。
悲しむ母を見て過ごした息子の夏輝（佐藤健）は
人を悲しませたくない。と警察官になった。

そして、刑事就任初日。

あまりの正義感の強さに、
いろいろ巻き込まれる。
あまりの優しさに、遅刻しそうになる。
けど、同期の前田瞳（忽那汐里）が通りかかり
助っ人に入り
ことなきを終え、
遅刻もギリギリ。

捜査一課に配属された夏輝は
なんと、父である島尾とバディを組むことを命じられる。
反発しながらも、どこか息がピッタリで
そっくりな二人。

課のみんなで飲みに行った帰りに
ぼったくりバーで客がぼこられてるのを目撃してしまうけれど
そこは、一課の管轄ではないから、
絶対に手を出してはいけない！と、上司たちに命じられるが・・・。

やっぱり「事件」を放っておけない夏輝。
父が動こうとした、そのとき
田中哲司や吹越満や猿時さんが
動き出す。
なんか、おっさんたちの集団なのに
このとき、ものすごくカッコよく見えた＾＾；

でも、その件はほかの部署が念入りに
追ってたヤマ。
怒られまくった夏輝。


夏輝の行くとこ、事件が起きる（？）
私用で銀行に行ったのに
その銀行に強盗団が占拠。

電話で島尾に知らせ、
自分が犯人をひきつけるので
合図とともに突入してくださいと夏輝。


ハラハラドキドキの中にも
コミカルさもあり、カッコよさもあり。
なんといっても、鍛えぬいた佐藤健の体つきに
目が釘付け
（そ、そこ？）

ん～やっぱり、ジェントルはジャケットプレイがステキ。
ここは原作どおりイメージどおり。

二人の息の合った演技が見てて痛快！

でも、最後だけは原作どおりで終わらないでほしいわ、マジで。。

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【視聴率】
第１話　12,2%