【「花子トアン」第6回 恋心と本を愛する気持ち】



あんなに花子の気持ちが分からなかった母(室井滋)
本を読むと、自分の知らないことがたくさん知ることができて
胸がキュンとして、ドキドキするんだ。
という花子の言葉に、
おかんがおとうを好きになった気持ちと同じだ!といわれ
旦那(伊原剛志)と初めて出会ったときのことを思い出したおかん。。
まったく本が読めない母だったけれど、
花子の気持ちを初めて理解できたそのとき。
東京の女学校に行かせたい!
心から、そう思うのだった。
花子、なんとも賢い。
そして祖父に頼み込み、東京の女学校へ転校が決まった花子。
教室では、先生が、花子の転校をクラスメイトに告げたが
無反応。。。
すると、アサイチくんが、花子が最初に学校に来たときに
「おまえの席は、ここだ、座れ」といわれ
机の上に正座したのと同じことをし、
別れの言葉を言うと、
次々に友人たちが、机に正座し、涙をぼろぼろ流し
花子に、別れを告げた。。。
最後まで、花子と呼んではもらえず
「はなちゃん」だったけど。
なんか、来週の予告も、まだ子供時代は続くみたいーー;

↓ポチっと応援嬉しいです↓

にほんブログ村

- 関連記事
| NHK朝ドラ花子とアン
|
ふじさん動く
お疲れ様です。
>胸がキュンとして、ドキドキするんだ。
ふと思ったんですが、、
1903年当時もこんな擬音語や擬態語で話してたんでしょうかねえ。。。キラキラしてるとか(^^;
>次々に友人たちが、机に正座し、涙をぼろぼろ流し
>花子に、別れを告げた。。。
机上正座は、「ハナ(コ)のことは覚えてるからな~。初心を忘れず頑張れ!」という餞(はなむけ)のメッセージ、と見ました。
味なことやるな~!4年生。。。
朝ドラで久しぶりに?ウルウルきましたぁ(^^;
いつもの朝ドラならここで成長する所ですが、まだ子供時代が続きそうですね。
・・・確かに、移転と成長が重なったら、相当なギャップ感じるだろうしね(^^;
| LB55 | 2014/04/06 23:54 | URL |