【5分で「花子とアン」 第1週ダイジェスト動画「花子と呼んでくりょう!」】
第1週「花子と呼んでくりょう!」あらすじ
1945年、東京。空襲で町が燃えさかる中、
一冊の洋書を胸に抱いて走る女性の姿があった。
村岡花子(吉高由里子)。
「赤毛のアン」を日本で初めて翻訳し、世に出した人である。
時はさかのぼり1900年、山梨県甲府。
貧しい小作農家に生まれた安東はな(山田望叶)は、
尋常小学校へも通わずに家事や子守に精を出し、
母・ふじ(室井滋)や祖父・周造(石橋蓮司)、
兄妹たち家族を助けていた。ある日、行商先から
久しぶりに帰った父・吉平(伊原剛志)にお土産の絵本を渡されたはなは、
字も読めないのに目をきらきらと輝かせる。
吉平がはなを小学校へ連れて行くと、はなは数日で字を覚え、
夢中で本を読みふけるようになる。
娘の才能を垣間見た吉平は「はなを東京の女学校へ入学させよう」と言い出し、
画策し始める。だがふじは、娘を遠く離れた東京へやることに猛反対。
当初は「女学校へ行けばいっぱい本が読める」と喜んでいたはなも、
家の生活が苦しいことを気づかって「行きたくなくなった」と嘘をつく。
そんな折り、地主の徳丸(カンニング竹山)が小作料を上げると
村人たちに告げ、はなの家にも動揺が走る。
それを見たはなは、道端で偶然会った徳丸に、あることを申し出る...

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