【NHK朝ドラ「花子とアン」第1話 空襲から守られた作品】


いきなり老けた吉高由里子の映像でビックリ。
しかも、また「空襲警報」の音でがっくり。。。
あー、この時代か。そうだよな。。
暗い話になっていかないことを祈りつつ。
まず心配していた、吉高由里子のあの独特の喋り方だけど
年齢的なものもあるのだろうけど
とても落ち着いた話し方で、安心した。
そして、なんといっても、ナレーションの三輪さん!
これは効果的!
耳に心地よい。
ナレーションは、大事です。
空襲警報がなり、逃げ回るなか、
花子が1冊の本を忘れないように抱きかかえた。
ここで焼き尽くされてしまったら
後の「赤毛のアン」は、日本には広まらなかったという。。
花子(吉高由里子)は、貧しい小作農家の子供で
学校にも通えず、兄弟をおんぶしたり、仕事を手伝ったりしていた。
しかし、花子の父、吉平(伊原剛志)というのが
自分も、勉強をしたい人だったのかな。
花子に1冊の絵本をもって帰ってきた。
字が読めない花子だったけれど、
その「本」に、とても興味を抱き、目を輝かせ
ときめきを抱いたのが、とてもよく伝わる。
そして、父は、花子を学校に通わせようと決意する・・・。

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