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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【「医龍4」第1話 龍太郎ちゃん 明かされた師弟関係】

   
「チームドラゴン」が急激に高齢化しちゃったのかと思ったよ。

なんと、これがあの朝田龍太郎を育てた医師だったのか。
またもや、海外の紛争地帯から始まる「医龍」

このパターンって、「救命病棟」の進藤先生も、いつもそうだよね。

進藤先生、朝田龍太郎、大門未知子
そして小児科医に最上命
この4人がそろった病院ものを見てみたいもんんだ。

「諦めるな、俺たちは、チームだ」
「いたしません」
「何してるんだ、手が止まってるぞ」
「大丈夫、僕が治すよ」

まとまらないチームだ。


にしても、どうして水川あさみは、すっかり出なくなっちゃったんだろう。
第1シリーズと第2シリーズの繋がり考えたら
絶対に第3シリーズにいなくちゃいけない存在なのに
名前すら出てこない、いなかった人物になってるし
今回も、まったく。

鬼頭(夏木マリ)が最後に出てきたのには
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
って、思ったけど。

今回は、高齢化しちゃった野口(岸辺一徳)にかわって
動きまわり、かき回すのは
有能な経営コンサルタントの岡村(高橋克典)

朝田が帰国し、赴任した病院は
寂れた病院、傾きかけ、近くに出来た大病院L&P病院の
傘下に入ることを打診された桜井病院だった。
その桜井院長(平幹二朗)こそ
朝田龍太郎(坂口憲二)の恩師だったのだ。

L&Pから手のほどこしようのない患者や
機械だけの診断で見過ごされ悪化した患者などが続出し
桜井病院の存続をあらためて考えた院長が
全権を朝田に託したのだ。

そして、患者のためだけを考えることの出来る医師たちを
集める、と言い、
再び、チームドラゴンが集結する。

テンポいいセリフ、テンポいいオペシーン
息のあった荒瀬と朝田、そして桜井。
びっくり仰天のキムラ緑子さんのオペの器械出しの速さ!!
おどろきの「龍太郎ちゃん」

なんと、朝田も、13年前は、目の前のオペに怯え
逃げ出しそうになったこともあるような
普通の医者だったのだ。
伊集院みたいな。

でも、今ひとつ、まだ朝田龍太郎になりきれてない
坂口憲二が、第1話には、いたぞ。。。。

荒瀬(阿部サダヲ)に
加藤晶(稲森いずみ)
藤吉(佐々木蔵之介)
伊集院(小池徹平)

そして朝田龍太郎。
この5人がそろっただけでも大変だったろうに
夏木マリや、いまや、「ドクターX」のほうが印象深い岸辺一徳まで
集めたのには、ファンには、たまらない。

最終回あたりに、北村一輝も出してくれると
なお嬉しい。


今回は、岡村の思惑や
L&P病院で働く医者や、研修医の中でも
目だった存在の早川(柄本佑)
どう絡んでくるのかが楽しみだね。
木原(池田鉄洋)は、またしても、伊集院にグチりに
やってくるのか?とか。

でも、私は「医龍2」が、とても好きだった。
あのチームの医者たちは、どうしているのだろう・・・・。
実はと「医龍3」はあまりオモシロくなかった。


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【視聴率】
第1話 11,6%
普通に10時からスタートすれば良かったのに。。。
「ドクターX」の枠を気にしすぎて、時間早めて自爆だな。
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