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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【<2014NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」>岡田准一主演】

     

江戸時代前期にかけての武将・大名。
孝高は諱で、一般には通称をとった黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)、
あるいは出家後の号をとった黒田 如水(くろだ じょすい)として広く知られる。
豊臣秀吉の側近として仕え、調略や他大名との交渉などに活躍した。
竹中重治(半兵衛)と双璧をなす秀吉の参謀であり、
後世「両兵衛」「二兵衛」と並び称された


<キャスト>
岡田准一(V6)
戸田菜穂
益岡徹
酒井若菜
尾藤イサオ
近藤芳正
勝野洋
ピエール瀧
別所哲也
鶴見辰吾
山路和弘
眞島秀和
陣内孝則
中谷美紀
竜雷太
柴田恭兵
藤吉久美子
松坂桃李
吉本実憂
隆大介
飯田基祐
塩見三省
永井大
濱田岳
速水もこみち
高橋一生
塚本高史
中川翔子
阿知波悟美
福島リラ
中村映里子
江口洋介
内田有紀
大谷直子
春風亭小朝
田中哲司
桐谷美玲
生田斗真
竹中直人
黒木瞳
嘉島典俊
谷原章介
田中圭
金子ノブアキ

ほか

初回2014年1月5日(日)20:00スタート

あらすじ、ものがたり(オフィシャル)
1590(天正18)年7月、小田原。豊臣秀吉の22万の大軍が
小田原城を包囲して早3ヶ月。この城を落とせば秀吉の天下統一は完成するが、
戦線はこう着状態にあった。そんな中、一人の武将が
堅く閉ざされた城門の前に立つ。城兵たちが威嚇して放つ矢にもたじろがず、
男はその場で丸腰になり、城主への面会を申し入れた。
「命を粗末になさるな。生きられよ!」

――門がゆっくりと開き、ほどなくして城は明け渡された……。

この男の名は、黒田官兵衛。秀吉の天下取りを二人三脚で
支え続けた稀代の軍師である。

官兵衛は、播磨国姫路城主の嫡男として生まれた。
官兵衛の父・職隆(もとたか)は播磨有数の豪族・小寺政職(こでら・まさもと)に
仕える有能な筆頭家老だったが、その地位は決して安泰ではなかった。
黒田家は元は流れ者の牢人で、家伝の目薬を売って財をなした身。
古参の重臣たちから常に「外様」扱いを受け、主君・政職からは
頼られる一方で警戒もされる。外からは宿敵・赤松家が度々攻め入ってくる。
職隆はそのたびに先陣を切り、忠義を示さねばならなかった。
「すべては生き残るため」。黒田家は常にぎりぎりの選択を迫られ続けていたのである。

官兵衛は22歳で家督を継ぎ、小寺家家老となる。
政職も子飼いの官兵衛には信頼が厚く、自分の
縁戚に当たる女性・光(てる)をめあわせた。
嫡男・松寿丸(のちの黒田長政)も生まれ夫婦円満に過ごす
官兵衛と光。だが絶えることのない戦乱の中、官兵衛は多くの人間を失い、
いつしか「命の使い道」について考えるようになる。
人は生かして使ってこその財産……。

第二子になかなか恵まれなかったこともあり、官兵衛は家臣を
ごく若いうちから取りたて、育て上げていく。
それは、固い結束と勇猛さで後世まで語り継がれていく「黒田武士団」の始まりであった。

1575(天正3)年。官兵衛30歳の夏、大きな転機が訪れた。
天下統一を目指す東の革命児・織田信長と、
西国の雄・毛利輝元が激突間近となり、播磨がその決戦の場と
目されたのだ。織田と毛利、どちらにつけば生き残ることができるのか――。

大揺れの播磨にあって、官兵衛は家中の守旧派を説き伏せ、
小寺家を織田方帰順に導く。これまで今日明日を生き延びるため、
己の領地を守るために汲々としてきた官兵衛にとって、
広い視野で新しい世を築こうとしている信長の革新性は強く心惹かれるものであった。

官兵衛は早速、岐阜城にいる織田信長を訪ねた。
張り詰めた空気の中、播磨攻略法を滔々と説いた官兵衛に、
信長は二つの宝を授ける。第一に名刀「圧切(へしきり)」、
第二に羽柴秀吉――のちの豊臣秀吉であった。
信長の命で秀吉の播磨平定を助けていくうち、官兵衛はいつしか
秀吉にとって欠かせない参謀となっていく。こうして、軍師・官兵衛が誕生した。

1582(天正10)年6月。<本能寺の変>で
信長が討ち取られたという衝撃の知らせが届いた。泣き崩れる秀吉に、
官兵衛は「ご運が開けましたな」と耳打ちする。

この時すでに、官兵衛の目にははっきりと秀吉の天下が見えていた――。


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