【「ミス・パイロット」第9話 好きな人は国木田(斎藤工)さん♪】



うん。
そんなの知ってた。
アメリカにいたときから、気づいてた。
しかし、肝心な国木田教官(斎藤工)も
もちろん鈍感な晴(堀北真希)は気づくはずもなく。
シミュレーター訓練が始まった訓練生たちは
その難しさと厳しさに戸惑いながらも
必死に頑張っていた。
のだけど、いつもと様子が違う手塚(堀北真希)
ついていけないとか、そういう問題ではない何かを
抱えているのではないか?と感じた国木田は、
千里(相武紗季)の仕事の様子を見がてら
デスパッチャーへと向かう。
話を聞いた千里は、晴のことで、話に来たのか。と
なかばガッカリ?
それでも、ほんとは優しい国木田は、もちろん千里のことが
気がかりだったからでもあるのだ。
そんな所が、千里には、またたまらなく好きなんでしょう。
そうでしょそうでしょ、分るわかる。
ツンデレながらも、実は親身。
「夜、一緒に勉強つきあうよ」という千里に
出来るところまでは一人でやりたい。という晴。
しかし、訓練が良くなるどころか、ますます危うい。
なんと、胃がんを告知された母親に
もう残り少ない命なんだという父が、店も閉めて
看病もあるし。と言い出したため、
居酒屋を夜な夜な手伝っていたのだ。
ついに過労で倒れる晴。
事情を知った国木田は、とにかく数日は休め!
自宅には、こっちから連絡しておく!!と
なんと優しすぎる上司。。
甘い?
ドラマだから^^;
これも、また、ドラマだから。の展開。
休んでいても、落ち着かない晴が実家の店に行ってみると。。。
なんと、そこにはP訓練生たちや、グランドスタッフたち。
なんと、国木田斎藤工までもが、大根持ってお手伝い。
泣ける。
晴の想いを知った父。
バイト雇えばいいのに。。。。
病院にいるより、店に出てたほうが元気になる!と
ついに店に出てきてしまう母。
何かをしてあげたくなっちゃう、それが、手塚晴の才能ってやつ
でもね、わかる。
お母さんって、いなくなるなんて、考えもしなかった。って。
晴の操縦する飛行機に
お母さん、乗れる日が必ずやってくると
いいな。。。
やっぱり、国木田は、晴が気になるんだろうか?

それにしても、このドラマは
ほんとに斎藤工の出番が多くてステキだわ。
【視聴率】
第9話 10,6%
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