【「ミス・パイロット」第4話 晴の挫折に斎藤工が】

初めてのコックピット体験。
晴(堀北真希)にとっては、飛行機そのものが乗るの初めて。
最初ワクワクしてたのが、
機長(岩城滉一)と副操縦士のやりとりを聞いてるうちに
大混乱になり、
自分が、その立場にいることなど、到底考えられなくなってしまった晴。
何を言ってるのか、もはや空どころではない。
けれど、みんな訓練生たちは、
興奮した!!!と、機長たちの、やりとりもカンペキに理解した。と話すし
これまでにも増して、全員、やる気マンマンだ。
余計に落ち込む晴。
そんな晴を、千里(相武紗季)も、いつものやつだと
取り合わない。
しかし、今回だけは違ってた。
自分には絶対に向いてない。
国木田教官(斎藤工)に、「辞めさせてください」と
いきなり、やめる方向への決断。
何か起きることは予想してた国木田だったようだけど、
まさか、パイロットになることまでやめると言い出すとは。。。。
そんな国木田も、機長の健診とかってのがあって
オリンピック選手なみに走りこみをしたり
食事の内容に気遣ったり、そうとう努力しているのだと
パイロット寮の三枝(藤澤恵麻)は晴に
こっそり教えてくれたり、ほんとによく訓練生の様子をよく見てる。
それでも、気持ちは、落ちたままの晴が国木田と話しているのを
千里は聞いて、初めて晴の気持ちは深刻だったと気づいた。
「今度からは、なんでも話してくれていいから」
案外、千里がいいやつになってる。
そして、国木田は、晴を
内定が出る前に体験した、シミレーター室の前まで
連れてった。
「みんなだって、恐いんだよ。
それを取り返すために、必死で勉強して
追いつこうと努力しようとしているんだ。」
そーだそーだ!!!
「オレだってそうだった」
そーなのか。
なのに、努力もせずに逃げようとしている晴。
そこに、今回は、女性副操縦士として登場した
須藤理彩が、めっちゃカッコ良かった!!!
その朝倉(須藤理彩)が副操縦士として操縦するコックピットに
晴は2度目の体験飛行をした。
高所恐怖症だったという朝倉。
慎重に慎重を重ねる判断。
篠崎機長(岩城滉一)と朝倉の操縦を見て
晴の気持ちに変化が!
斎藤工と岩城滉一。
そうだよね、
右京龍也と泰山先生だったよね!!
あんな深夜帯から、こんなゴールデンで共演できるとは!!
しかも、こんなに出番が多いとは!!
やったよね。
斎藤工くん。
ウラでどんな話してるのかな~と
二人のシーンがあると想像してしまうのでした。
晴のようすがヘンだと気づいてた岸井(間宮祥太朗)
さすがカノジョがいる男子は気づくの早い。
さて、いよいよアメリカ訓練。
引っ張るね~

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【視聴率】
第4話 12,7%
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