【「刑事のまなざし」第2話 半沢俳優がいっぱい！】

スーツじゃなくて、アタマにタオル巻いてると
一瞬、小木曽だってわかんなかった。
けど、あの目は、間違いない！！！！
ゲンさん（緋田康人）。

今回は、ホームレスたちの話しで。

出向先で、うまくいかずに
半年で妻と子を置いたまま、家を出てホームレスになった男。
これも半沢に出てた
半沢の部下で垣内を演じた、須田邦裕さん。
ニューヨーク支店に栄転したんじゃなかったのか・・・・。

あいや、違った。
今回は、そのホームレスになってしまった、マサ役。

同じホームレス仲間で、暴力的で、少年たちにも暴力をふるったり
マサとももめたりしていた、ショウ（山口祥行）が死んだ。

マサを自分の息子のように可愛がってるナカさん（（螢雪次朗）と
夏目（椎名桔平）は、同じ青森の出身だとしり、親しくなり
何度か差し入れをして、食事を作ったりしていた。

死んだショウは、過去に１９歳の会社員を暴行致死させていた前科があった。
その被害者の父親の本木（松沢一之）に会いにいった夏目。
今では、一人になってしまい、
家に閉じこもっていると、色々考えてしまうので、介護の仕事を始めたのだという。
そして、もう犯人については、何も思っていない。とも。

しかし、一歩踏み込んで、相手の心を開かせてしまう
心と心の対話をしてしまう夏目。

ビックリだよ。
まさか、ナカさんが、入れ替わってたとは。。

息子の復讐のために、ホームレスと生活を交換するなんて。
っていうか、元々のホームレスだった、本木になったナカさんが
普通の生活を介護の仕事を、すんなり馴染んでこなしているのが
すごい。と思った。

夏目が違う。と思ったのは、
郷土料理「ひっつみ」だった。
なるほどね～


にしても、夏目。
何を抱えて刑事になったんだろう。
娘は何かの事件に関わって、意識不明のまま１０年も
眠っているのだろう。。。


マサさんも、家族の元へ帰っていった。
ホームレスの汚い服装のまま、娘抱き上げてたのが、ちょい気になったーー；


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