【「ミス・パイロット」第1話 斎藤工てんこもり!!】



いやいや、想像以上。
斎藤工の出番!!!!冒頭から、主役のごとく
岩城滉一演じる篠崎機長とともに
ずっ・・・・・・・・・・・っと出てる国木田孝之助(斎藤工)
すれ違うCAすれ違うCAふりかえり
いい女とあらば声かけまくる
手紙?じゃ、届くの遅いか。じゃ、メアド
くせ~~~!!!!!!!
そんなナンパな行動も、即、篠崎に阻止され
パイロットを目指す就職活動の新卒者相手に
説明会をしろと言われた斎藤工
「めんどくせ~」
しかも、男だらけのパイロット志願者たちだから
なおさら国木田はめんどくさいわけだ。
「質問はありますか、ないですね、はい」
さっさと上着脱いで帰ろうとしたところに
「はい!!!」
と、質問してきたのは、手塚晴(堀北真希)。
そして、小田千里(相武紗季)。
「特にパイロット志願の女子は少ないので、
そこ、頑張るように」
おいおい。
東大卒のパイロット志願の千里は、
自覚もないままパイロットになってもいいかも程度の晴のぬるい態度が
許せない。
しかし、篠崎の「勘」によって、この二人は、
審査を次々通過していく。
なんといっても、手塚晴のウソのない人間性には
特にほれ込んだようで。
審査の段階で、操縦飛行シュミレーターのテストを受けた晴は
機体が飛び上がり、視界が広がり、大空へ飛び立ったCGを見て
感激して、涙してしまう。
ココロ揺さぶれた瞬間。
絶対なりたい。
パイロットになりたい。
とんとんとんと、パイロットの審査だけ通過していく晴。
ほかの企業は、何社受けても、すべて不合格。
唯一、町工場で内定をもらったのが、
梅ちゃん先生の、おじさんとこ。
しかし、最終審査を受ける通知が来ると
迷いながらも、やはり諦められないくらい情熱は高まり、
事情を話すと、そこは飛行機の部品を作ってる工場で
「頑張れ」と言ってくれ、送り出してくれた。
グループ審査などでは、何もできずに
一緒になった人たちから、教わってばかりだったのに。
でも、その「教わる才能というのは、とても大事なのだ」と教わる晴。
深いわ、これ。
そして、ついに
難関突破し、パイロット訓練生を合格した
小田千里、手塚晴、岸井泰冶(間宮祥太朗)、山田一男(藤井流星)
諸星麻也(庄野崎謙)→サキに騙されたワイン店の院長の息子だった人だ!
「彼らを担当する教官は
国木田孝之助教官です」
と、斎藤工は、まったく知らないうちに
教官に任命されていた。
「アーああああ!!めんどくせ~~!!!!
フライトが減るなあ!!」
と、木村拓哉が演じた新海元と、ちょっとかぶるところアリな
斎藤工演じる、機長
「ぶっちゃけ」とか言いそう。
ある意味あのドラマの影響でパイロットを目指し
あんな、ぶっちゃけ男で情熱的なパイロットを目指したモノが多くなり
それが、国木田であった。
みたいだ。
説明会会場で「GOOD LUCK!!」の着メロも鳴ってたしね。
サッカー日本代表戦があるので、
15分だけ。と思いながら見たんだけど、
あまりの斎藤工露出多さに、
サッカーは速報たてて結局、こっち全部みちゃいましたー
前半終了間際に失点したしーー;
想像以上に、オモシロかった。

【視聴率】
第1話 15,0%
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