【「Oh!My Dad!!」最終回めでたしめでたし】



いいじゃない、いいじゃない。こういうのが欲しかったんだよ><
「1番じゃなきゃイヤだ!負けたら悔しい」そんなコウタの言葉で
ハっ!!とする新海元一(織田裕二)
18年もマグネシウム電池の研究してて、
その道では、自分が1番!誰にも譲れない!!っていうプライドすら
失ってしまっていたのね、
処分を頼んだ、六平さん。
ちゃーんと、取って置いてくれて
「だから、大事なものは、他人に処分させちゃダメだって
言っただろ~」。
泣かせる~~。
いざ、交渉を始めると、
言葉につまる元一に、
岸田(八嶋智人)が現れ、すかさずフォロー。
いったんは、断ったはずの、インターンシップで一緒に
最後の班で組み、たった一人、正社員に抜擢された
森下(忍成修吾)も、協力は出来ないといいながらも
ちゃーんと、話を通してくれていて。
こういうの、こういうの。
こういう新海の熱意から、人を動かす。っていうの。
それが起きるのに、
最終回までかかるとは^^;
もっと早くに、こういう展開からの、ステップアップが欲しかったよ。
プレゼンでは、社長が太鼓判を押し、
中国での製造だけが引っかかるといわれ、
新海が、提案していた希少金属部部長の川辺(大友康平)からは
社員じゃないんだから、協力は出来ないと断られていたので、
また、言葉を濁してしまったら、
カッコいいよね、大友康平。
「社長が、押してるんだから
話はついてるって言っちゃえばいいんだよ。
もう、会社が認めたも同じじゃないか」
どこまでマジメなんだ。
この真っ直ぐさが18年
こもっちゃった原因でもあるんだろうな。
採用決定!!
50年後に儲けられて、明日からも儲かる。
ものすごいプロジェクトが、新海元一によって
スタートするのだ。
この3ヶ月。
息子と関わり、
初めてづくしのことだらけで、色んなことを学んだ新海さんは、
一番大事なものは、
家族だったということに、
家族がいたから、18年も、むくわれなくても
研究いや趣味?続けてこられたんだ。って気づき。
そんな夢みる元一が、大好きだったというサヨコ(鈴木杏樹)も
やっと気づき。
復縁かぁ。
コウタも、運動会で、お父さんの目の前で
一等賞でゴール!!
カッコ悪いままで、オロオロしながらも
大事なものを見つけて気づいていく。
やっぱり、最後はカッコいい織田裕二が戻ってきてて。
あー良かった。
やっぱね。
目指すのは。一等賞だよ!!!
一番がいい!

↓ポチっと応援してくれたら嬉しいです↓

にほんブログ村

【視聴率】
最終回 9,8%
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|