【「名もなき毒」第10話殺したのは僕です】


引っ越すと決めて、やけに土壌汚染やシックハウスにこだわった妻の
菜穂子(国仲涼子)。
暁子(真矢みき)の、父の死も
恋人だった、奈良和子(烏丸せつこ)が自殺し
バッグから青酸カリが見つかり
犯人と断定され、
暁子の容疑も、晴れつつある。
でも、その直前に、和子と会ってた
ミチカは、どうしても信じられず、
母とケンカして、
母の暁子は、ここでも、三郎(小泉孝太郎)に
ミチカが出て行ってしまった。。。と、
電話で相談する。
「パパは、あまりに、自分の家族よりも
人のことばかり、考えすぎてる!!」と
ちょうど、怒られ、菜穂子から責められてた
その最中に。
なのに、菜穂子も「パパが電話してみたら
ミチカちゃん、出るんじゃない?」と。
どこまでも、人に優しい夫婦なのだ。これが。
三郎が、どうしても、引っかかっていた
暁子の父が死んだ原因となったウーロン茶を買った店にいた
バイトの、外立研次(君嶋麻耶)。
聞けば、両親は12歳のときに、捨てて出て行き
今は、寝たきりの祖母と二人きり。
自分も喘息で、すごく大変そう。
土地を売れば、少しでも現金になるのに。という三郎に
研次のメンドウを見てきた、荻原社長(でんでん)は、
土壌汚染があって、その土地が売れなかったのだという。
三郎の社報でも、
特集した記事が話題になってると、いつのまにか
仲良しになった、二人のアシスタントが報告する。
中でも、「土壌汚染」について、新築や、物件を買おうとしている
30代、40代は興味があるのだと。
秋山(平山浩行)も、好青年だという、
でも、その研次が、犯人ではないかと思うという三郎に
ぜひ会わせてほしい。と言う。
忘れちゃいけない、
原田いずみ。
いるよ、全国指名手配を受けてても
ずっと、三郎のまわりに。
いつも、見てるよ。
うひょー恐い。
「僕がやりました」
暁子の父、古屋氏がやってきたことと
土壌汚染。
関係あるのかも。
奈良和子の存在と、外立。
そこに、原田いずみが、どう関係するのか
分らないけど。
全部、繋がったらそれは、すごい!!

↓ポチっとしてくれたら嬉しいです↓

にほんブログ村

【視聴率】
第10話 8,4%
- 関連記事
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|