【「オーマイダッド」第9話 コータもうそついた】


コータと離れた、元一(織田裕二)
必死で、頑張って、会社の仕事をこなすのだ。
週末、長野に、コータに会いに行く約束。
それを励みに、すごく頑張った。
元々が、アタマのいい人なので、
発想も豊か。
だって研究者だし。
会社のメリットを考えた案件を発案したのは
インターンシップの中では、新海だけだった。
それが評価されたかといったら。
数字の計算ができてなくて、
順位は17位。
ここから、ランキング形式になっていくのか。
この50人(だったかな)の中から、
正社員になれるのは、たった一人。
という噂。
グループに分かれて実践研修。
さらに下がる。
ダメなところが、多すぎるんだな。新海は。
そこが、支持されない理由の1つ。
でも、コータがいなくなったとたんに、
なんだか、早坂さん(長谷川京子)と
いい感じにケンカ始めたりして、
距離感が・・・・。
ありがち~
いざ、長野に行く、その日。
急に川辺部長(大友康平)から呼び出されて
会議室に行くと、新海が発案した件について
会議が行なわれていた。
え?
土曜日なのに?
とにかく、新海も来い!と言われ、
子供が病気でもないのに、仕事とどっち取るんだ!
そりゃ、ごもっとも。
でも、川辺部長も、財布に子供の写真入れてた~♪
というわけで、長野に行けなくなり、
落ち込むコータ。
グローブを持ってなくて、一人、野球についていけず
長野では、孤立して
遊んでもらえなくなっていた。
でも、お父さんに手紙書いて、
野球をやってボールも遠くになげられて
すごく楽しい。
と、前向きな内容。
返事を書こうとしたときに、
はっ!!とした、元一。
自分は、ウソを書いて、カッコつけようとしていたのだ。
もしかしたら、コータも同じなんじゃないか??って。
だいぶ、子供の気持ちが分るようになってた元一さん。
なのに、仕事が忙しすぎて
今度は、コータの気持ちをちっとも考えることが
できなくなってしまった、お母さん、サヨコ(鈴木杏樹)
グローブを買って、急いで長野に向かう元一。
草むらで、たった一人で、ボールを投げてたコータ。
けっこう、泣けたよね。
やっぱ、お父さんと息子は、キャッチボールが定番。
キャッチボールすると、
会話もキャッチボールができるんだね。

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【視聴率】
第9話 8,8%
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
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