【「Woman」第7話 信さんの(小栗旬)壮絶な少年時代】

そんな事って・・・。育児放棄じゃないか。
虐待じゃないか。
8歳から11歳まで?
3年間、一人暮らしをしていただと?????
母親は、東京で男と暮らし?
時々、生活費を送ってきた???
もしかして、知らないだけで
本当は、こういうことって、
けっこうあるのかな?
いや、ないと思いたい。
その現金書留封筒を届けていた
郵便局員が救ったんだね。。。信さんを。
覗き込んだ部屋の中に、
自分が少年時代にしてたマフラーがかかってて。
母親の働いてる店に行き、
コーヒーをオーダーし、
笑顔で接客する女が
後ろを向いた信を呼び止め
「部屋に行ってなさい」って行ったとき
あああ、やっぱり、自分の子は、オトナになっても
分るんだ。
分ったんだ。
母性って、すごい。って思ったのに。
金かよーー;
テレビかよーー;
なんて女。。。
これが、息子じゃなかったら、
今にも、しなだれかかって、カラダを預けるような
そんな女なんだ、っていうのが、そのシーンで
一瞬にして、みてとれたところが、
すごい。
悲しい。
マフラーは、電気の紐のかわりに長くしてたようだけど。
これは、信のしてたものだって、
大事に取ってあったのか?
それとも単に便利だから?
手編みだったとは・・・
最後まで、母親を責めることをしなかった
信さんの優しさは、
子供時代に、本当は、傷つきすぎて、
自分でも、わからないくらいに
傷つきすぎたせいで、
優しくなりすぎちゃったのかも。。。。
本当に、小春と、子供たちを
シアワセに。
大事に、
家族を、って思ってたと思うと
なのに、
帰宅してから、栞の早い告白。
手紙を読んでしまって、
自分を責めずにはいられなかった??
さすがの小春も、感情的に取り乱した。
襲い掛かったよ栞に。
でも、その前に、茶碗とか割ってしまって
血が出てしまって。
それが、止まらないんじゃないか、って、
そっちが、ハラハラしてたので、
そこでの、栞の告白には、正直、こっちも参った。
その日、
信に、母のサチは、どんな食事を作ったのか
電話で聞くと、
覚えてない。と言いつつも、
ぽつぽつ、1つ1つ、答えていったサチさん。
それを、すべて、同じおかずを作ってくれていたサチさん。
なのに、栞ったら。。。
みんなが、みんな。重たいものを
抱えすぎてて・・・。
お父さんの愛情にたっぷり包まれて。
シアワセに包まれて。
優しさに包まれて。
絶対に、小春とノゾミとリクはシアワセだよ。
でも、まだ、何かは起こるんだよね。。。もちろん。
【視聴率】
第7話 13%
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| ▼2011年10月スタートドラマ▼
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