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ドラマレビューBlog byちゃめ

ドラマのあらすじ、感想、ネタバレ、レビュー。最近めっきり韓国ドラマ。パク・ヘジン★ユ・スンホ

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【「名もなき毒」第6話 小泉孝太郎さん事件に巻き込まれすぎ】

 
姉妹を二股かけてた高橋光臣が「ショムニ」ではストーカーリーマン
あまりに変態役すぎが似合ってた。
でも、梅ちゃん先生の松岡せんせいのときが、好き。

そのフカキョンの回は、なかったことのように
この第6回からは、まったく違ったストーリーへ。

今多コンツェルン広報室編集部の欠員募集で88名の
難関を突破し、選ばれた、原田(げんだ)いずみ(江口のりこ)
編集経験があるということで
採用されながら、
まったく仕事が出来ず、
態度も悪く、
素行も悪い。

注意すれば、逆切れ。

「私のこと嫌いなんでしょ!」なんていう始末。

あまりの使えなさに、そのまま怒って帰ったいずみを
解雇しようと、編集長(室井滋)はじめ
みんなの意見は一致した。

その頃、世間では、毒入り無差別殺人の被害が
4人目となった。
コンビニで買ったウーロン茶に、毒が入っていたのだ。
亡くなったのは、古屋明俊(森次晃嗣)

すぐに呼び出された娘は、外資系の証券会社に勤める
古屋暁子(真矢みき)だった。
娘の美知香(杉咲花)は、
学校から帰ると、いつも迎え出てくれる祖父が亡くなり
ショックを受けていた。
いつも仕事が忙しく、話しも聞かない母に
何も相談できずに、悩んでいたようす。

三郎(小泉孝太郎)が、義父の会長に呼び出され
秘書から手渡されたのは、
原田いずみからのウソだらけの告発文だった。
これを、速やかに穏便に対処するように。と命じられた三郎。

いずみの、元務めていた会社に行ってみると、
経歴も学歴も年齢までも詐称していたこが分る。
そして、元警察官で、探偵をしているという北見一郎(大杉漣)
紹介されて会いにいく。

そこで、偶然にも友人と来ていた美知香と会い、
公園で一人になった、美知香が
倒れこんだところを、偶然、三郎が通りかかる。

病院まで付き添った三郎。
いい人すぎ!

慌ててかけつける母、暁子。
あらためてお礼にやってきた暁子と
例の喫茶店で話しこんでいると、
マスターから、暁子が、先日、無差別殺人の被害者の娘で
記者会見を開いていたことを聞かされる。

まあ、次から次へと
事件に巻き込まれ、
人に巻き込まれる三郎。

いい人すぎて、断れなくて、
それでいて、ちょっと人のことが気になる性格?

「虫も殺さない」と言った北見の言葉が
暁子やいずみを思い浮かべて、グルグルグルグル。。。。

その北見にアドバイスを受け、
いずみの方は、1つ1つ誤解を解いて
自分が会っていく方法を選らぶ三郎。
アドバイスどおり、日中、ひと目の多い場所を選んで。

そして、その原田いずみと、暁子、ミチカの事件と
なぜか、急に一戸建てを買うと言い出した妻の菜穂子(国仲涼子)もまで
グルグルグルグルと巻き込まれて
いきそう・・・・


それにしても、江口のりこ
恐過ぎ
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

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【視聴率】
第6話 7,7%
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