【「救命病棟２４時 第５シリーズ」第５回 ドクタービーンが！】

　　

「ドクタービーン」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!

って感じでした。

病院内での窃盗が多く
それを、患者を装った腕に刺青をしている。という情報を
綴った医者のブログ。


これこそが、「救命病棟２４時　第２シリーズ」の
神林千春先生（小日向文世）
こういう「救命」つながりが入るのは、
とてつもなく嬉しい。

せめて、第２シリーズの誰かが
スタッフで出てたらな・・・・。
谷原章介とか。
あ、ゲストでたがめさん出てたっけ＾＾；

蔵之介との共演は、いまや難しいか。
贅沢か。


しかし、今回の回は、
バラバラだった救命のスタッフが、
だんだんチームワークが出来つつあるのが見えてきて
いい感じに進んでる。

夏目先生の過去を暴露した記事をＦＡＸで送られ
見てしまった広瀬（風間俊介）は
医局長の楓（松嶋菜々子）に、報告するけど
もちろん、そんな内容は信じてるはずもなく。

しかし、どこか指導医になった夏目に
ちょっと不安な思いを抱いた広瀬は、
目が泳ぐ。

そんなときに、医学生のときの先輩だった
添田（石垣佑磨）が入院してきた。
その姿を見たとたんに、広瀬の態度が急変する。
ミスもおかすし。

そんな広瀬を見ていて、
ちょっと脅されかげんになってる広瀬を見て
退院する添田に声をかけた本庄（佐々木蔵之介）

「広瀬くんの元指導医の本庄です」
って、元って必要？＾＾；

イジワルな人だと思ってたので、
一度は挫折した広瀬が、どんな思いで
ここまで頑張って救命にいるか、一番よく知ってたんだなって
感動しちゃったし。


低体温症で運ばれてきた患者を
どうにか助けようと素晴らしい治療を目の前で夏目がするのを
みた広瀬は、この人は、出来る限りの力は
尽くす人なんだ。と感じ、
その命の可能性を感じた瞬間に、広瀬の目つきは
根っからの救命に戻る。


そして、楓は、夏目が記事を書いた記者に
直接会って話すことを決め、
また、別にその記者と会って話しを聞いた楓。
記者に話した内容を、医局のみんなに話してほしい。と夏目に言う。

そんな色んなストーリーが折り重なって
とても、いい感じにまとまってたな～と
初めて、この第５シリーズで
良かった。と思った。

小島楓医局長も、医局長として
成長してきたってことかな。
終わるころには、スーパー楓になってるだろうか。



【視聴率】
第５話　14,9%
あららせっかくオモシロくなったというのに下がっちゃった。
５話じゃ遅すぎたか？