【「激流」第３話、感想、レビュー愛人契約をした国仲涼子】

　　
月１００万円。

もらえるとしたら、カンニング竹山と愛人契約
しますか？


いやいや、竹山ではなく、ＩＴ企業社長の大林という
地位も名誉もある人物なのだけど。
だからこそ、高級ホテルで、電話１本で
女を買う？

その、貴子（国仲涼子）が入っていたクラブは
主婦専門なのか。。。

ママ友と出くわしたときに、
そのママ友の子供は、私立のお受験に落ちてしまい
イヤミの１つも言われるわけだけど、
別れ際の耳打ちが・・・


この貴子という女は、
セレブ生活だけに命をかけていて
ほかには、何も目に入ってこない
誰の感情を読むことも、人の気持ちにたつことも出来なくなってる

病的。

そんな貴子に、冬葉からメールがまた来た。
慌てた貴子は、圭子（田中麗奈）と美弥（ともさかりえ）を自宅に
呼び出し、相談するのだけど、
そこに、大林から、「すぐに来い！」と電話。
断ると、
逆切れ。
すごい逆切れ。これが竹山が起用された理由か？

ものすごく暴力的になったり、
優しくなったりとＤＶの典型な大林。

呼びつけておいて、
帰れという貴子を不信に思う美弥は、
一緒に乗ったタクシーを降りた貴子をつけた。

ホテルの中に入っていった貴子は
男と一緒になったところを目撃。

と、覗いてる美弥に声をかけてきた男。

弟か＾＾；
秋芳 研二（高橋一生）だった。
一緒にお茶して、帰ろうとしたところへ、貴子が戻ってきて、
美弥を見て、おかしなほどに怒る。
「つけてきたの！！！」

そんな美弥は、ちょっと仕事に前向きに
なりかけてきた雰囲気。

東萩（桐谷健太）に、
ふざけて抱きついちゃった美弥を
とても可愛い！とドキっとしたのは
男なら、あれはしょうがない。
何もしなかっただけえらいぞ。


そして、色々傷ついてた圭子のほうは、
本当は中学のときに好きだったのは鯖島（山本耕史）だと
酔った勢いで告白し、
ｷｽまでしたけど、
覚えてない。
「「キス魔みたいなの～」で、すませちゃった。


ニュースで流れてきたのは、
ＩＴ企業社長の大林氏が、ホテルで死亡。
魚Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

貴子？
貴子なの？
殺したの？
えええええええ。

貴子の夫の仕事まで面倒みてもらっちゃったみたいだし。
そんな事しちゃ
ダメでしょ・・・・・・・・

バレるのか？
どこまでバレるのか？

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【視聴率】
第３話　5,6%