【「半沢直樹」第1話、感想レビュー】


((o(´∀`)o))ワクワクした~!!!
TBSの社会派ドラマって、見てるのダルくなるのも多いけど。
今回のは、イケた!!
銀行という、エリートと呼ばれた時代の人たちの話しのようで
その銀行に、押しつぶされた
人生を変えられてしまった人たち。
それを見ていた半沢直樹(堺雅人)の父への誓い。
いいね~鶴瓶。
情感あふれる町工場の社長の雰囲気が
とてもよく出てた。
直樹に、これだけは。と教える父の姿。
クソ上司の尻拭いで、あわや出向間近となるのか半沢直樹。
そこに現れた、オネエの国税、査察統括官、黒崎(片岡愛之助)
こんなキャラまるだしの査察、しかも、元々金融庁とは。
5億の融資を粉飾するつもりで
受けていた西大阪スチールの社長、東田(宇梶剛士)
もっと慎重に融資すべきと調査書を確認する前に
融資を急いだ、バカ支店長浅野(石丸幹二)
その責任の一切を、半沢に負わせるつもりだった。
東田の行方を追ううちに、西大阪スチールの倒産とともに
共倒れした、竹下金属社長(赤井英和)、
自殺直前だったのを半沢た助けたことが縁で
思わぬ繋がりが。
銀行は嫌いだが、半沢は信用するという男たちが
現れていくのも、とてもうなずける。
中でも、同期の渡真利(及川光博)と
近藤(滝藤賢一)との絆は、ステキすぎ。
やられたら、やり返す。
倍返しです!!
突き進む半沢直樹を
心から応援したくなる。
【視聴率】
第1話 19,4%
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
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