【「ショムニ」第１話、感想、レビュー＆瞬間最高視聴率は21,3%】

焼き直しって、どうよ。
って思ってた「ショムニ」
それも、パートいくつだか、回を重ねるごとに
陳腐になってたので
期待もしてなかった。


江角マキコすげーーーーーーーーーーーー！！！

なに、あの足。
なに、あのスタイル。

ここんとこ、バラエティにも出まくってて
すっかり、坪井千夏とは、まったく違った雰囲気を
江角マキコには持ってたので、
久々に見た坪井千夏が
すっかり、江角マキコに入り込んでたのには
ビックリするほどの女優魂を見た。

しかも、カッコいい。

世界をまたにかけて、
活躍。
ではなく、
騒動。を起こしてたわけだね、坪井千夏。

そして、満帆へと戻ってきた千夏。
室長になりそこねて、再び、庶務二課へ配属。


今回は、陸上のホープ、
棒高跳びでキロクを出しオリンピックを目指す、円山誌織（本田翼）が
会社の広告塔として入社したものの、
ケガをして、陸上部も廃部。
名前だけだった部署では、仕事もできず
疎外感を受けていた。
そこへ、「庶務二課」へ、辞令。


ショムニ？
ショムニ？

そんなに伝説になってるのか。


そこに集まったのは、もちろん、クセものばかり。
会社の食堂でも、際立ってた人物ばかり。

で、千夏を追いかけて、初期メンバーも
出てきたけれど、
劣化に驚愕。
一番、年上なはずの、戸田恵子が一番、若々しくて
ぜんぜん変わってない。
あの声のハリとか（笑）

高橋由美子、体型とアゴωαγοτα...φ(^Д^ )
桜井淳子もアゴ、たぷたぷ。

それにひきかえ、
江角マキコさんは、すげーな。

誌織に、強い口調で、傷つくようなことも言いながら
結果的には、元気に歩くようになれてた誌織。
それが、千夏のやりかた。と、あずさ（戸田恵子）から教わる。

やっぱね、こうでなくちゃ！
っていう、期待どおりな出来に
第１話は、たいへん満足でした。





「救命病棟」も、こうでなくちゃ。
で、いってほしかったぞ・・・・


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【視聴率】
第１話18,3%　　(瞬間最高 21,3%)