【「激流~私を覚えていますか?」第2話 感想、レビュー】




げーーーーー!!!
月100万で心動いちゃったよ、貴子(国仲涼子)
竹山だよ、カンニング竹山。
独占されるんだよ、かこわれるんだよ。
愛人契約だよ。
とにかくカネが欲しくてたまらない貴子。
いや、本編のストーリーは、そこじゃない。
20年前に修学旅行の京都で失踪した
中学の同級生、冬葉。
また、メールが美弥(ともさかりえ)のところに来たのだ。
圭子(田中麗奈)は、大好きだった文藝の仕事を失い
夫からも酷い仕打ちで離婚調停中。
すっかり疲れて、何年も帰ってない故郷へと向かった。
母校の、中学の前で、呆然としていると
なんと、鯖島(山本耕史)も、故郷に戻っていて
学校の前でばったり。
海辺で、二人して自分達の離婚話をしていると、
そこへ、美弥と東萩(桐谷健太)も
車でやってきた。
4人は、冬葉の実家に行ってみようということになり
向かった。
すると、圭子は、思い出した。
修学旅行の前日、
その公衆電話で、冬葉が誰かと電話しているのを見たと。
冬葉の母(田中美佐子)は、夫と離婚し
一人暮らしをしていた。
娘が失踪してからというもの、イタズラや、様々な情報に翻弄されたのだという。
すっかり、傷ついて年老いたって感じを田中美佐子が・・・・。
娘の同級生たちが、立派な大人に成長し
目の前にいる姿を、感激とともに
寂しさ、悲しさも一層増している様子が、その表情からよく出てた。。
美弥が中学のとき、とても仲良くしていた男子生徒を
冬葉は好きだったと話す。
いつも視線を感じた、その後に、冬葉のフルートが聞こえてきたのだと。
そして、そのフルートに合わせて、
ピアノの音、聞こえたよね?
と、そこに、ピアノを狂ったように弾きまくる賀来千賀子。
美弥と、頻繁に会うようになってる東萩(桐谷健太)は
実は、事件を追い、その事件に二人の同級生が絡んでいた。
20年ぶりに再会した、同級生たちと
失踪した友人。
どんな展開になっていくのか
すっごく興味深い。
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今回あんまり見たいのがなくて、確実なNHKは見ようと思ってます。
田中麗奈の演技はびみょーな感じだけど、国仲涼子は
うまいこと演じていてヒヤヒヤさせられますね・・・
田中美佐子も賀来千賀子も
大物女優ってことで何かありそうだし・・・
あ、今ネットニュース見てたら
斎藤工さんが杏ちゃんと番組司会するみたいですね。
この流れで杏ちゃんは紅白の司会とか。
斎藤さんがたくさん見れますね~。
| あい☆ | 2013/07/05 07:55 | URL |