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【「救命病棟24時」第4シリーズ 第1話 感想、レビュー】

   
2009年8月11日~9月22日放送

人っ子一人いない町に、救急車が走り回っていた。
昼間の暑いさなかだからか?
それとも、急にフジの予算が削減されたのか。
これまでの救命病棟とは違和感を感じたオープニング映像。

それは、救命そのものが、変化していることも
物語っていたのかも。

結婚式をしていた花嫁が突然倒れた。
救急車を呼んで、到着しても
いっこうに病院へと向かわない。
受け入れ拒否をされているのだ。

このままじゃ、花嫁が死んでしまうーーーーー
おなかには、赤ちゃんがいるんだ!!!

タクシーに乗った客。
突然止まったタクシーの運転手が
「あれ、救急車ですね。。」と、動かなくなった理由をつぶやくと
手帖を閉じ、
外へ向かう男の姿。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

進藤先生。
若干、右半身が動かないっぽいけど
(とても重傷を受けた事故にあってます)
焼けた肌。
サングラス。
それは、我らがヒーロー進藤先生!!

救急車の中での処置の映像もなく
そのまま、救急病院へと運ぶ。
しかし、その病院、海南医大高度救命救急センター は
救命医局スタッフ全員が辞表を出して
救命が機能していない状態だった。

そこに、進藤は、救命医として呼ばれたのだ。

急遽、集められた人員は、耳鼻科専門医、野口(矢柴俊博)
眼科専門医丹原(趙珉和)
遠巻きに、救命の様子を見ている花輪(板尾創路)

進藤が入ったことで、救命患者を次々受け入れ
パニック状態に。
研修医として入った工藤(石田卓也)
将来は、実家の整形外科を継ぐので、救命医になるつもりはないので
研修期間だけ、そこそこにお願いします。と
ワケわからないことを言う。

そんなやる気も技術もない連中。
そんなときに、中毒症状を起こした患者が、11人運ばれてくる。
食中毒でなかったことが分り、
ふたたびパニック。

麻酔課にうつっていた山城(木村多江)
手伝いにやってくる。

最近まで、小島楓(松島菜々子)と一緒に仕事をしていた
山城が、よく進藤先生の話しを小島先生がしていたと話す。
スタッフが極限に足りない状態の救命を
小島なら、力になってくれるかもしれない。という進藤に、
山城は、
なんと、小島先生は、救命をやめた。と告げるのだ。。


そう、
あの救命医 小島楓のエピソード4から続く話しは
救命を受け入れた男の子を、死なせてしまい
今、訴えられ、裁判中なのだ。
ホットラインが鳴ると怖くなり救命医をやめ
今は、小学校の健康診断に回ってるのだという楓。


そんな楓の目の前で、
健診をした、小学生の男の子が、野球をしていて
バットが即頭部を殴打。
意識を失って倒れた。

救急車に同乗した小島楓。
しかし、やはり、救急車は、病院には向かうことができない。
受け入れ拒否だ。

無理な受け入れが失敗につながり
訴訟をおそれ、どこも救命の受け入れに慎重になってる現状。

「このまま、手をこまねいていたら、死んでしまいます!」と
進藤に涙の訴えをする小島楓。

しかし、進藤は言う
「手をこまねいているのは、誰だ。
そこにいるのは誰だ。
救命医じゃないのか」
と言って、電話を切る。

カッコいいよ進藤先生。
いちいちセリフが短くて、カッコイイ。

なんでシーズン5は出ないんだ・・・・

その言葉で、はたと我に返る小島楓。

救急車を安全なところに止めさせ、
車内でオペを始めた。
ワタシは救命医です。

そして、病院へ搬送を見届けると
そこで、山城と再会。
一緒に、海南医大高度救命救急センター へとやってきた小島楓。

その目は、もうすっかり救命医のそれ。
「小島」と驚く進藤に
「心肺停止です」
と、医療用語でこたえる楓。
戻った。

ふたたび、救命の道へと戻った小島楓。


そして、その病院には、もう一人。
アメリカのERでの経験があり
崩壊寸前の救命対策のため、メディアや講義などで有名な
澤井(ユースケサンタマリア)が医局長としてやってくる。
しかも、口だけでなく、オペの技量も凄腕。


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