【ＮＨＫドラマ１０「激流～私を覚えていますか？」第１話 感想、レビュー】

　

ノーチェックだったドラマで、いきなり１０時になったらＮＨＫで始まって
なんとなくＳＦチックで、オモシロそうで
山本耕史が出てきたところで、見ようかな。
桐谷健太が出てきたところで、
絶対、毎週見よう！と、誓った。


桐谷健太と、国仲涼子が、また共演。


で、ストーリーはというと、
中学３年生の修学旅行で、京都へ行ったときのこと、
グループ行動をしていた６人グループが
帰りのバスで、一人、冬葉というクラスメイトがいないことに気づき
慌てて途中で降りて、さがしまくる。
しかし、まったく見つからず、
冬葉は、そのまま家にも学校にも戻ってこないまま
２０年が過ぎた。

メガネをかけた仕切りやで優等生っぽい、圭子（田中麗奈）は
出版社に勤める編集者。
原稿をもらいに京都へと向かったとき
帰りの新幹線で、ぼんやりと、冬葉のことを思い出しながら
居眠りをすると、バッグが落ちて、中身もすべて落としてしまい
隣にいる男性に、しきりに謝り
イヤな顔をされるという。

しかし、その隣に座ってた男性こそが、同じ中学で修学旅行に同行もしていた
鯖島豊（山本耕史）だった。
鯖島のほうは、圭子のあまりの変わりように驚愕。

仲間のもう一人の女性、
秋芳美弥（ともあさかりえ）は、歌手として脚光をあび
また、小説家としての才能もあり評価され
過去に、圭子が、うちの出版社から、執筆してほしい。と頼むと
なぜか、機嫌悪く断られる。
ふてぶてしい態度に、攻撃的な態度。
そのウラには、コカイン所持で逮捕されたという過去も持っていた。

しょっちゅう、髪をかきあげる仕草が、
これまた、相当、うざい。


その美弥のもとへ、一人の刑事がやってくる。
東萩耕司（桐谷健太）。
カレもまた、中学の同級生だった。

そして、セレブな生活を送っている専業主婦の貴子（国仲涼子）
夫が、リストラにあい失業し、
お受験を突破し、お嬢様な娘（小林星蘭ちゃん）とともに
ママ友たちと、豪華でセレブレィティな雰囲気の店でお茶。

この生活を続けるために、
貴子は、とんでもないバイトを始めていたのだった。
なんと、客が、カンニング竹山だしー
シルエットで裸で二人、シャワーあびながら、
絡み合ってるしー
ＮＨＫ，最近、
へん。


そんな彼女たちのもとに、
２０年たった、今、冬葉となのる人物から
「わたしを覚えていますか？」
と、メールが届く・・・・・・・。


そして、５人が、再び久しぶりに集まることに。