【「ラストシンデレラ」第８話、感想、レビュー】

　
なんか、回を増すごとに魅力的になってく篠原涼子。
力の入った独特の喋り方も、とても、自然にサクラになってて
これまでのドラマとは、違う。
最初は、あまりにすっぴんメイクで、なんだかなーと思ってたけど
それすらもキレイ
たぶん、ヒロトくん（三浦春馬）や、立花（藤木直人）の元カレが言うように
心がキレイなのが、にじみ出てるんだ。
それを、篠原涼子は、見事に表現してるんだ。


ちょっと、今回、立花が傷ついたっていう
元カノの、かすみ（三浦理恵子）が、うざかったけど。
離婚したからって、どうして、今でも、当然私のこと好きでしょ？
みたいな態度で、平気で部屋まで上がりこんで
料理作ったり、抱きついたりするんだか。
あきれる。

結婚じゃなくて、ずっと好きでいたかったから。
はぁ？
バカなの？

早々に退散してくれて良かった。
チョコちゃん(菜々緒）が言ってた女って、こいつだったんだ。

でも、かすみも、なぜか、サクラを
会ったことなかったサクラを、意識してたとは。
根本的に、立花の心の奥底には、ずっとサクラがいたってこと。

それを、どうやら、やっと自分でも気づきはじめたようだね。
サクラのほうも、やっぱりそうなのかな～
楽なのは、お互いに。
飾らない。のも、お互いに。

一方、ミキ（大塚寧々）は、志摩さん（飯島直子）と
夫が二人で会ってるところを見て、ショック受けて
サクラの家に、泊まりこみ。

私は、ミキの娘、サキちゃんが
お婆ちゃんに、ガツン！と言ってやったのが、
とてつもなく気持ちよかったよ。
よく言った！！！

でも、公平さん。倒れちゃった・・・
ずっと、胸に手やってたもんね。。。
どこが悪いんだろ。
ＥＤと関係あるのかな。。。

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【視聴率】
第８話　14,8%
この中盤での拡大版は、意味ないと思う。
ＣＭ多くするだけだよ。