【「家族ゲーム」第６話 感想、レビュー】

　　
ターゲットは慎一（神木隆之介）に。
慎一の家庭教師もお願いしたい。と言い出した父。
イヤがる慎一に、万引き写真、傷害写真をみせ脅迫する吉本荒野（櫻井翔）

でも、かなり吉本荒野の素性を調べ上げた慎一。
全然、違う人物だったんだ。
それも、ちゃんとした教師だったらしい。
ホンモノの吉本荒野とは同じ学校の教師どうしで
かなり仲が悪かったのだと。
逆に、本名、田子雄大は、嫌われ者だったらしい。

なんと、生徒を虐待してたという事も判明？
吉本を階段から突き落とし、昏睡状態に陥らせたのは
田子だったのでは？という疑惑まであるのだという。


こわい。。。
しかし、これが本当のことなのか。

時々、ニセ吉本荒野の脳裏に、虐待のシーンがよみがえり
その虐待を受けてる生徒の顔が浮かんでる。

でも、それと、沼田家を崩壊させようとしているって
繋がるのかな？

すっかり、口をきかなくなった、佳代子（鈴木保奈美）と一茂（板尾創路）
吉本荒野に勧められるまま、ネットの株投資に夢中になる佳代子。
しかし、その株が大暴落。

ガックリしているところへ、近所の主婦仲間から
合併で株が上がりそうだという銘柄を聞き
顔つきが変わる佳代子。
こわ。

慎一は、吉本のことで、相談をしているマキ（忽那汐里）に
もしかして、恋心、抱き始めてる？
やけに、二人っきりの時間が多くなってきてる。

そして、慎一の彼女、飛鳥（北原里英）に
慎一のヤバイ写真をみせる吉本。

なんのために。。。
でも、なぜか、慎一の言うことよりも
吉本荒野の言うことを信じる家族たち。
それぞれに、弱みを握られ、信頼しちゃうしかないような
事実が隠されちゃってるからね。。。


【視聴率】
第６話　12,9%