【「ダブルス～二人の刑事」第５話 感想、レビュー】

　

二人の行くところに、事件あり。
ぼったくりクラブの摘発に入った山下（伊藤英明）と田代（坂口憲二）
そこに、偶然居合わせた客、中谷正彦（北見敏之）と知り合う。
中谷は、１８歳で出て行った娘が、新宿にいると聞き
亡くなった妻の命日も近いので、
一目、会いたいと、田舎から出てきたのだ。

二人が刑事と知って、後日、警察に
娘の行方を調べてくれないか？と相談にやってきた中谷だが
そうなのよ、警察は、事件が起きてからじゃないと
動かない。

ただ、その娘のゆり（村川絵梨）の写真を見た
亜紀（夏菜）が、捜査で入ったキャバクラのナンバーワンホステスの
セリナと同一人物じゃないか？と言い出す。
似ても似つかない、二人の写真に
男どもは、
いやいやいや～と、絶対違うと言い張るが

同一人物の確率は、９９，９９９９９９９９％

そうなのだ。
女は、化けるのだ。

そして、そのセリナさん。
やばい事に、一係が追ってる
ホステス殺害事件の容疑者、ベンチャー企業社長の大野（宅間孝行）と
親密な関係にあった。

一係の捜査内容は知らせてもらえない０係。
なんとか聞き出そうと日下 涼子（ 内田有紀）が
須藤課長（杉本哲太）に、色仕掛け。。
って、この二人、そういう仲だったんだ。

「欲求不満で～」

先の先を読むのがアタマのいい経営者。
しかし、そのまた先を読むのが
０係。
山下と田代。ってわけだ。
けっけ～

けっこう、内容は、どこかで見たことあるような感じだったけど
この二人のシャワーシーンは
やっぱ楽しみだよね。
え、そこ？

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