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ドラマレビューBlog byちゃめ

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【広末涼子、17年ぶり連ドラ主演 “肝っ玉母さん”役で新境地】

 


女優の広末涼子が、7月スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ
『スターマン~この星の恋~(仮)』(毎週火曜 後10:00)に主演することが24日、わかった。
意外にも連続ドラマの主演は1996年の『木曜の怪談」』(フジテレビ系)以来
17年ぶりで、広末は「やはり自分はテレビっ子。
“ホームに帰ってきたという”感覚で、思いっきり楽しい作品を
作りたいなと思い、勇気を持って挑みたい」と女優魂を燃やす。

 広末が演じる主人公・佐和子は、大雑把な性格が災いして
夫に逃げられ、3人の息子を育てる肝っ玉シングルマザー。
平凡な日常を送っていたが、ある日突然、
目の前に現れた謎の青年に一目惚れをしてしまう。

謎の男・星男には、『仮面ライダーフォーゼ』に主演し、
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』にも出演する
若手俳優・福士蒼汰が抜てきされた。

 映画では『ゼロの焦点』(2009年)、
『桜、ふたたびの加奈子』(公開中)などに主演しているが、
久しぶりのドラマ主演に広末は「やはり、勇気がいりますね。
看板になる、という意味で」と胸中を明かす。
そんな彼女の背中を押したのは「女優として、作品への好奇心や、
わくわく感」。上下赤のスウェットスーツなどインパクト大の
衣装を着こなし、“肝っ玉母さん”で新境地を拓く。

 同作は『ケイゾク』『TRICK』『SPEC』などのヒットメーカー堤幸彦監督と、
『最後から2番目の恋』『おひさま』などの人気脚本家・岡田惠和氏が、
ラジオ番組での共演をきっかけに、
「何か世間を驚かすような面白いことをしたい」という話から始まった企画。
独自の映像センスで多くのファンを惹きつけてきた堤監督の世界観と、
時代を象徴するテーマで人と人との間に行き交う心の機微を
丁寧に作り上げてきた岡田氏の脚本という最強のタッグが実現した。

 テレビドラマの原点回帰とも言えるホームドラマを根底に、
恋する楽しさと切なさ、その一方で、3人の息子を抱える
現実問題との狭間で奮闘する強くて弱い女性を痛快に、
そして繊細に描いていく。

 堤監督が広末を演出するのは、ドラマ『愛なんていらねぇよ、夏』(2002年)、
映画『恋愛寫眞』(2003年)以来、3度目。
「可愛らしさや美しさはずっと変わらないから、すごいなぁと。
もう一つは、さすがに母親としての魅力がものすごく輝いていて、
僕は、その両面をきちんと出せるすごい女優さんになったなぁと思いました。
撮りながら実感としてあります」と、自信の弁。


 関西テレビの河西秀幸プロデューサーは
「シングルマザーの佐和子にとって星男はまさに王子様。
『ガハハ』と笑って嫌な事も吹き飛ばす、大らかな佐和子の恋は、
決して器用ではないけど応援したくなると思います。
そして、このドラマには想像を超える星男の秘密が隠されていて、
予想もつかない展開がすごいスピードで
毎週巻き起こります」と見どころを語っている。

<キャスト>
広末涼子 
小池栄子
有村架純、
石井正則
山田裕貴、
大西流星(関西ジャニーズJr.)
黒田博之
五十嵐陽向
吉行和子
國村隼

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