【「お天気お姉さん」武井咲は壇蜜の下宿で暮らす天才気象予報士、第1話感想、レビュー】



いいねいいね、笑わない武井咲に、エロっぽさを少し封印した壇蜜。
いけるでしょ、女優。
きっと、この時間、壇蜜めあてにチャンネルあわせる男子も多いね。
さて、武井咲ちゃん演じる晴子は、11歳にして
難関の気象予報士に合格した、天才少女。
朝の情報番組「モーニングZ」の起用が決まっており
前任のお天気お姉さんが泣きながら、今日で卒業です。と
お天気を伝えていると、
そこに割って入り、
「傘は持って出て下さい。雹が降ります」と
爆弾発言。
怒ったプロデューサーの原口蘭(笛木優子)は
採用しない!!と言い出す。
が、
ネットでは、アベハルコの評判が急上昇。
「採用です」
まあ、そんなもんだよね、テレビって。
そのアベハルコが、気象を読み解きながら
事件まで解決してしまうという、奇妙な物語。
でも、そこには、オタク要素たっぷりで
監察医で人との付き合いが苦手で、生きた人間とは
あまり付き合わない三雲(佐々木蔵之介)とか。
お天気お姉さんヲタで、せっせと掲示板に
感想を書きつづっている。
アベハルコには、強烈な印象を受け、
もう夢中。
そんな三雲を慕って、ちょいちょいやってくるのが
これでもキャリアの新人刑事の青木(大倉忠義)。
ゆとり!と呼ばれ、先輩たちから、かなりしごかれてる。
でも、キャリアだけあって、アタマが切れるところが
見え隠れしてるところが、なかなか良い。
そんな青木の前に、アベハルコが現れ
連続放火事件の犯人は
人ではない。と、説明しだす。
いわゆる火の玉?
そして、もう1つの殺人事件も、気象が影響したことを
まんまとアベハルコが解いてしまう。
こんな現象が起きることさえ
知らなかった。
奇妙な真っ黒なカッパみたいなの着て、
壇蜜のスナックに下宿して。
ナゾなアベハルコの素性が明かされることは
果たしてあるのか。
深夜帯らしい気負いがなくて
楽しめるドラマw
鴨、京都へ行く。で財務省だった人が
こっちでは、刑事になって出てた。
丸山智己さん。
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