【「最高の離婚」第6話、感想、レビュー】



「今度浮気したらぼくのおちんちん切っていいですから!!」
衝撃的なことを言った諒さん(綾野剛)
しかも、今回の諒さんは、なんだかとても饒舌。
別人みたい。
諒のトラウマって、それ???
17歳の恋は、そのまま初恋として
取っておいたほうがいい。
あのまま結婚してたら。なんて、
バカじゃないの。。。。
と思ってしまった。
しかも、その相手の職業を目指した。
というよりも、
「足りない」と言われたことがショックすぎたんだろうな~
足りないのはね、
ココじゃ言えない(*´ω`*)
婚姻届の保証人になってほしいと頼んだまま
それっきりで、光生(瑛太)への、あの態度は
ないと思うんだよね、灯里さん(真木よう子)。
さて、風邪で高熱を出してしまった結夏(尾野真知子)
店をどうしよう。と悩んでいたところへ
淳之介(窪田正孝)から電話があって、
頼んじゃったみたいで。
光生の嫉妬ぶりが、えらくオモシロい。
絶対嫉妬でしょ。
クリーニング店の仕事の説明をするんだけど、
淳之介のほうが、ほよど詳しい。
で、なんと、そのまま夜はコンビニのバイトに直行してた淳之介。
すっかり風邪は良くなった結夏は、
そんなんで、バイク乗ったら危ないから!と、
家で寝かせちゃう。
で、そこに、光生の祖父、あいこさん(八千草薫)
見ちゃった。。。。。
偶然、妙な場所で諒と明希( 遊井亮子)とばったり会って
そのままガスト。
諒は、この女性のこと、なんて説明したんだろう???
別れようとして紅茶かけられた不倫相手です。って言ったのかな・・・・
だいたい、この人は、ナニモノ?
しかし、諒の気持ちは、ハッキリ決まってて。
灯里と結婚して一緒にいたい。
婚姻届出したい。
灯里と諒を連れて、光生の家へとやってきて
オモシロい関係な、この4人。
でも、意外と4人のバランスが良い。
もう、これまでのような、いつでも、ふんわりと、笑顔で
優しくて、心広い灯里じゃなくなってて
「絶対に別れる!!!」の一点張り。。。。。
でもね、こういう諒みたいな男は、
また、絶対に浮気するよ。
光生と結夏は、自分たちの気持ちの奥底に
まだ未練みたいのがあるって、
気づくのかな~
それとも・・・・・・
ホント、セリフがいい。
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【視聴率】
第6話 12,1%
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