【相葉雅紀（嵐）主演「LAST HOPE ラストホープ」第３話感想レビュー＆視聴率】

　　
今回も見ごたえあった～！
初回はなんだったんだろう？？

今回は、雪代（小池栄子）が女医になるまでの過去の出来事がリンク。
外来の前で、一人の男性を見た雪代は、
町医者、波多野（相葉雅紀）に、診察かわるから。と。
すると、そこにやってきた、その男は、外科医の益田（吹越満）だった。
事故で腕をケガし、後遺症で今もしびれなどが残り
色んな病院を回っているが、どこも完治できる治療がのぞめなかった。
そこで、この最先端医療センターへとやってきたのだ。

カンファレンスをはじめると、やはり、歩美（多部未華子）と
波多野は、もちろん、オペやる方向で前向き。
それに加えて、今回は、雪代が、なぜかこの二人側にくっついて
絶対に成功させたいという気持ち全開なのだ。

結果的に、もう一度骨折をわざとさせる方法を用いることが一番ではないかという
結論にいたる。
しかし、その方法はとても難しく、この病院では経験した医師がいない。

と、雪代は、その道のスペシャリストの女医を
連れてきた！！
ドクターＸかと思ったら。

桐野さん！！！
じゃなくて、吉田羊さん！！！！

なんと、雪代の元旦那の恋人＠＠；
絶対に、自分の言うことは断らないから。という意味を
みごとに当ててしまった高木（田辺誠一）。

雪代が、そこまでして、この医師を救おうとしたのは、
自分の母が、飛行機で倒れ、ドクターコールをしても
誰も名乗り出なかった。
しかし、それを、わざとドクターコールに名乗り出なかったと話している
医者を、雪代は、見ていた。
それが、益田だったのだ。

普通なら、復讐とか、
なんとか、痛い目に。とか考えるのに、
雪代は、救うことで、自分の心に抱えた闇を
乗り越えようとしていたのだ。
すごい・・・・！！
こういう考え方。。。。
すごい。。。


でも、実は、その飛行機に居合わせた医師は、益田ではなかったことが
益田の話でわかる・・・・・。
わ、それ、もしや、センター長成瀬（高嶋政宏）！？

なんか、波多野の父っていうのも
もしや・・・・・
色んな過去が交錯していて、
ここに居合わせる人たちも、偶然ではないっていうのが
とても興味深くて、すごくおもしろい。

次々明かされる医師たちの過去。
楽しみ～

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