【斎藤工出演ドラマ「いつか陽のあたる場所で」第４話感想レビュー＆視聴率】

　　
第4回「故郷からの伝言」
あたしも大好きです！もちろんお付き合いします岩瀬さん！！
と、私なら迷わず言う。。。


商店街の福引で１等をあてた綾香（飯島直子）
なんと、豪華神戸旅行のペアチケット！！
神戸といえばパン！パンといえば神戸！

そうなんだ。


美しい神戸の町を堪能していると、
飛び出してきたサラリーマンが、突然土下座をしている場面に
出くわした綾香と芭子（上戸彩）。
なんと、その男性は、綾香の高校の友人倉本（安田顕）だったのだ。

そうか、そっちの役だったか安田さん。。。
工っちとは絡みなしか、あんちゃん・・・・残念
久しぶりに会った二人は、芭子も一緒に食事をしようと
いうことになって、
でも、倉本は、グチばっか。。。
バスケ部のカッコよかった面影は、なさそう。。。
そして、別れの最後に、
綾香に、絶対に富山には戻ってくるな！と言った。

オヤジさん、大変だったぞ。
言われのないことも狭い田舎だから、全部黙って一人で
受け入れてた。

そんな事実を聞かされた綾香。

でも、もっともっと傷つくようなこと言われてたような気がする
そこは、田舎の父への思いとして
綾香のつらさと、寂しさと悲しさが交わってて
とても切なく映ってたな～。。

いっぽう、芭子のほうは、岩瀬（斎藤工）からの電話が
何度も入っているのに、出ない。
人を好きになりすぎちゃうから、もう恋愛はしない。と決めたから。

神戸から戻って、職場の治療院へと行くと、
院長がセクハラ。
悩んだ芭子は、綾香に相談すると、
絶対にやめたほうがいい。そんな所！
私もそう思う。絶対エスカレートする、そういう男。

というわけで、辞めようと決心し伝えにいった芭子に
逆切れの院長。
渡す金などない！とか言っちゃって。
そこに岩瀬さん登場！！！
カッコよすぎ。（青山さんばり、いや、青山さんよりは柔らかいイメージ）

そして、岩瀬さんからの告白。


好きです

いいなーいいなーいいなーーーー
断るなんて、ふるなんて、もってのほかですよ。芭子ちゃん！！！

芭子は、隣に住む大石さんの暖かさや
岩瀬さんの暖かさ。
人のぬくもりを感じはじめ、やっと人として人に支えられながら
生きていくことを実感しはじめていた。

そんな芭子。
オバ（藤田朋子）からの仕事の誘いは、
きっぱり断ったところなんかは、とても決意が固く
自分の足で立って生きていく意志の強さを感じられたな～
がんばれ！芭子！！
ま、この後、自分にすごくあった楽しいことを見つけることが
できるんだけどね＾＾
どんな風に描かれるか、楽しみ！！