【相葉雅紀(嵐)主演「ラストホープ」第2話感想レビュー&視聴率】

なんの先入観も持たずに軽い気持ちで見たら
逆に移入した。
多部未華子の不自然な女医が、やけにイタについて
必死で命を守るなりふり構わず闘い、何かとも闘っているように
医療に打ち込む様子が心揺さぶった。
そして、時おり入る、この高度先端医療センターにいる
医師たちの、それぞれの過去。。。
特に、多部未華子が演じる橘 歩美は、壮絶な過去を
高校の頃に体験しているようで
今の歩美を作り上げた過酷な運命を感じる。
逮捕された父。
母の自殺。
世間から逃げるように名前を変えたこと。。
温厚な波多野(相葉雅紀)も、また、去年の夏に
驚愕の出生の秘密を知り困惑していたり。。。
それぞれ、色んなものを抱えながら
最先端医療センターに、集結していたんだな・・
それが、どんな繋がりがあるのか、
人間関係にも色々ありそうだし。
全然1話を見たときの印象とは違って見れた。
なんでだろう???
今回、治療へとやってきたのは、どこからも手術を断られた
17歳の美少女、櫻井 菜穂 (小島藤子)の巨大脳動脈瘤。
過去のオペの失敗と、訴訟を起こしていることから
受け入れてが全くないのだ。
それを、歩美は、自分が手術をする。と言ったことで
ずっと断られてきたのに、初めて受け入れてくれた医者がいた。と
喜んでお願いをする。
同じ頃に、歩美を糾弾する記事が雑誌に載ってしまうが、
波多野が、櫻井親子に、それを告げると、
すでに、歩美自身が、「それでも、自分にあずけてくれるか?」と
訪ねてきたのだという。
なんと実直で裏のない、
そんな歩美の姿に、櫻井親子は、オペを依頼することに決めていたと。
しかし、
難関なオペは、何度もシミレーションを重ね
成功をおさめたオペの直後に
菜緒の父、櫻井(小市慢太郎)が、急性心不全で救急で
運ばれたと知らされる・・・・
なんと、むごい現実。。。
でも、救えた菜緒の命は尊い。
無限の樹形j図ってやつだよね。
菜緒の心に、ずっと父さんは、そばにいるから。
医療センターのスタッフたちの抱える壮絶な過去と今。
そこにやってくる、最後の砦、最先端医療。
もしかしたら、初回よりも、より一層リアリティが増してたのかも。
これは3話から楽しみじゃないか!
なんて、初回とは全く違う気分で見終えた第2話だった^^;
↓ポチっとしてくれたら嬉しいです↓

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 【NHK朝ドラ「純と愛」第18週 第101話感想レビュー】
- 【NHK朝ドラ「純と愛」第18週 第100話、感想レビュー】
- 【相葉雅紀(嵐)主演「ラストホープ」第2話感想レビュー&視聴率】
- 【月9「ビブリア古書堂の事件手帖」AKIRA(EXILE)ドラマ着用ファッション小物メガネ】
- 【月9「ビブリア古書堂の事件手帖」第3話感想レビュー&視聴率】
| ▼2011年10月スタートドラマ▼
|