【ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第１７週 第９５話感想レビュー】

気絶してしまったイトシくんのママ、多恵子さん（若村麻由美）
直後、純もぶっ倒れる。
そりゃあんだけ雨に一晩中濡れてりゃ～。。

二人、布団を並べて寝ていたことに、驚く多恵子。
でも、相当疲れているようで・・・・。

イトシと誠の両親は離婚話が持ち上がっているが
それは、父の謙次（堀内正美）から言い出したことだという。。。

多恵子は、イトシと亡くなった純が幼い頃のことを
夢？
眠れないイトシに、「ねむり姫」を読み聞かせる多恵子。。。

愛も純も、私からいなくならないで！！！！

心からの叫びだ。。。。

ふと、目をさますと、そこに、セクシーさんの息子の士郎が
「ねむり姫」の絵本を抱いていた・・・
「眠れないの？」と、多恵子さん。
なんと、士郎に絵本を読み聞かせ
イトシのときと同じように、手を握っている！

本当は、心の弱い人なのかもしれない。

そんな多恵子の愛は、とても純粋すぎて
自分には重過ぎるのだと謙次は言う。
多恵子といると、耳鳴りが酷いんだって・・・
それはつらいーー；

「分ったわ！」と、離婚届にサインすることを承諾し
里やをあとにした多恵子さん・・・・・・。
イトシくんも、最近、人の本性があまり見えなくなってるけど
母だけは、母の本性だけは、今でも見えてしまうのらしい。。。

苦しそうだ。ホントは多恵子さん。。

やっぱすごいわ、若村麻由美って女優さんは。

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