【斎藤工出演ドラマ「いつか陽のあたる場所で」第3話感想レビュー&視聴率】



待ってましたよ!斎藤工さんの出番が増えた!!
まわしてます!!さらにまわしてます!!ナイフまわしてます!!
あれ、ホントにやってるんだろうか。。。
ホンモノ?
マジック用のだから刺さったりはしないのか?
3本回してたし。
と、内容よりも、斎藤工の動きが気になるドラマ
「いつか陽のあたる場所で」
就職の面接にマッサージ治療院に行った芭子(上戸彩)は
空白の7年は、結婚していて、離婚したのだと
ついウソをついてしまう。
信じた院長(近藤方正)は、明日から来て。と就職決定!
お祝いにアヤさん(飯島直子)といつもの居酒屋で
食事をしていると、アヤさんのボランティアをしている老人ホームで
イベントとして歌手を呼ぶはずが、ドタキャンされたと
グチっていた。
そこで(!)
ピンときた芭子は、岩瀬圭太(斎藤工)にパフォーマンスを頼んだら
どうかな?と提案すると、それはいい!!!と
さっそく、岩瀬のところへ。
大喜びで快諾した岩瀬さん。
さっそく、打ち合わせをするため、芭子ちゃんの家で食事しましょう!と
アヤさんは強引に話を進める。

なんか、ずいぶん爽やかすぎて
拍子抜けするくらいにイイ人すぎる斎藤工。
(やっぱり私は我妻涼や右京龍也や黒澤満、そして檜山基一が好きみたい・・・)
老人ホームでの岩瀬のパフォーマンスは大盛況!
しかし、一人だけ飯倉幸子(江波杏子)は、
子供だましだと怒り、見ようとしなかった。
そして、もう一人の老人、認知症にかかっているチエ(草村礼子)から
芭子は、自分の娘だと勘違いされ話しかけられる。
最初は戸惑っている芭子だったけれど
帰る間際に、チエのところへいき、
娘のふりをして、言葉をかけ、手を握った。。。。
芭子も、自分の母を思いながら。。。。。
涙を流し・・・・。
出所してから、一度も会ってない母(浅野温子)
仕事で谷中に来ていたことを隣に住む大石(竜雷太)から聞き
走り出してた芭子。
どうしても、会いたい。
幼い頃の母との思い出。
公園、滑り台。。。。
つい、早朝に、実家の前まで行ってしまった芭子。
それに気づいた母は、やっと出てきて、話すことが出来た
でも、芭子の言い方も悪かったかも。
謝りたい気持ちと甘えたい気持ちが交錯しすぎて
どうしても、うまく伝わらない。
「あなたの方が裏切ったのよ!」
確かにそうだ。。。。
でも、本当に見放すのなら、出所後の世話などしないし。
ましてや、家を与えたり、当面の生活費を(原作ではかなりまとまった額を渡してる)
用意してあげたりはしない。
その裏にある愛情に芭子は、言葉じゃなくても
気づかなくちゃいけない。
と、思う。
悲しみに打ちひしがれて戻ってくると
大石さんから、「なめろうを作りすぎた」と、おすそ分けをいただいた芭子。
オイシさと情の暖かさに涙しながら食べる芭子。。。。
恋はしてるよ。
もうしてるよ。
そうだよ。
あたしも好き。
恋してるから。この人に↓ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

【視聴率】
第3話 9,1%
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