【NHK朝ドラ「純と愛」第17週 第93話感想レビュー】

セクシーさんのDV夫が息子の士郎を連れて
部屋に立てこもってしまった。
この里やは、引きこもりと立てこもりが多い。
なんとかしようとした純に
イトシ(風間俊介)が、応援にやってきた。
なんと、無口なチュルチュルさんに、話の経緯は聞いたという。
こんな時こそ、弁護士!と、父に何度も電話をしていたイトシ
やっと、父登場。
しかし、これが、やっぱりどこか頼りない。
純がセクシーさんに変装して(夏菜胸でかっ)
扉を開けさせたまではよかったけれど
もうしない。反省している。という言葉を信じたイトシの父は
早々に退散してきてしまった。
イトシは、母なら。と思ったのと同時に
父も、「母さんなら、なんとかできると思うから電話してみなさい」という。
すでに、母には電話をしているけど、まったく返事がないのだとイトシ・・・
呆然と立ちすくむ里やのみんな。
雨の音。
そこに、多恵子(若村麻由美)颯爽と登場!!!
したら、カッコよかったけど、
来ない。
仕方なく、純が多恵子にアタマを下げにいったのだ。
イトシと別れる以外だったら、何でもしますから!!!!
まあ、純も、けっこう多恵子のプライドの高さをうまく利用するあたり
ちゃっかりしてる。
しかし、多恵子の出した条件は
「明日の朝までに、この雨、やませてちょうだい!」
うううーむ。手ごわい。
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