【瑛太、松田龍平主演「まほろ駅前番外地」第１話感想レビュー】

　　
なんか、ジーんときた～。
便利屋、多田便利軒に依頼にやってきたのは
なんとプロレスラー。
しかも、すっかり寂れた「まほろプロレス」団体の
すっかり寂れたスタンガン西村（永澤俊矢）。
悪役一筋だったらしい。

その引退試合の相手をしてほしいというのだ。
むりむりむり・・・・

かと思いきや、
ずっと相方として組んでいた瀧（宇梶剛）に
おちょくられているのを見た多田（瑛太）は
本気で体を鍛えはじめた。
それを見ていた行天（松田龍平）も本気で練習をはじめた。

けっこうキツ。

引退試合は、負けると決まっているらしい。

華々しく登場したスタンガン西村。
観客が少なかろうがなんだろうが、
エンターテインメント。
見せる、魅せる。西村。

ちょっと気持ちよくなってる便利屋の二人＾＾；

流血もして、倒され、奥さん（坂井真紀）が花を持って
登場しようとした、終了間際のその時。

「待て～～！～！！！！！！！」と怒鳴る瀧。
まだ決着がついてない！！と脱いだ。

コスチューム着てた～～～～～～！！！！！！！


というわけで、まだまだやめられない西村さんだった。
でも、奥さんは実家へ帰っちゃったらしい。

男はずっと夢を追いかける・・・・

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