【「心療中 in the Room」第1話感想レビュー】

ずいぶん変わったドラマ。
そこは、高校の中にあるカウンセリングルーム。
最初の生徒は、美波(須田アンナ)。
摂食障害だったらしい。
またぶり返してしまったようだと。
ところが、話しているうち、なんだかへん。
時々白黒になって、残像のような
回想のような、妙な映像が映るのは、この精神分析医、了(稲垣吾郎)の
心の中なのか、過去のことなのか。。
美波には、双子の姉がいるのだという。
誰もが双子は仲良しでいつでも一緒だと思ってるけど
そんなことはない。
大嫌いらしい。
だって、姉は時々美波になりすましているから。
え、ええええ”~~~~~~!!!!
次にやってきたのは、3年生、瞬(高田翔)
親友の冬馬を殴り、自分でも分らないくらいに殴り殴り
もしかしたら、殺してしまったかもしれない・・・と。
しかし、そこに冬馬からの電話。
「どうやら、死んでなかったようだね」
なぜ、そんなに殴ったのかというと、
親友が初めてHして、こと細かにその内容を話しているにに
むかついたのだという。
そんな事、女の子からしたら、言われたらいやじゃないですか。
それとも、オレ、本当はゲイなのかも・・・・・。
話している冬馬のことみてたら、押し倒してキスしたくなったと。
と、了は、連想ゲーム。
次々に思い浮かぶ言葉を羅列してあげていくようにと指示する。
「君は、いたってノーマルだよ」
と言われた瞬。
そして、了の引っ掛けにまんまと乗ってしまい
「僕はゲイなんかじゃない!!!」と怒鳴っていた。
親友の相手。
それが問題だったんだね。。。。
そんなカウンセリングをしている了も、
家庭に問題もありそうだし、
了じしんも、何かを抱えているよう。
救いを求め電話をかけた先は、メンタルクリニック。
留守電の声は、浅野ゆう子。
なんだなんだ!!!???と思ってるまに初回終わった。
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