【ＮＨＫ朝ドラ「純と愛」第１２週 第６７話感想レビュー】

けっこう、イトシくんママ、多恵子（若村麻由美）さん、ちょろかった。
なぜか宮古に来ている誠（岡本玲）に、イトシ（風間俊介）が
契約書に何か不備はないかと聞いたところ、
「こんなの、ママならすぐ分るから聞いてみよう」ということになり

純は、電話しないほうがいいんじゃないかなー
ほら、切られた。
次、イトシがかけて、そばで誠が
多恵子のプライドの高さに訴えかける言葉を吐くと
すぐに送られたＦＡＸに目を通し、
「こんなの簡単じゃなーい」って、見てくれたし。

ホテルも自宅も売ってしまったはずだったが、
ホテルの裏のビーチの土地は、母、晴海（森下愛子）の名義になっていた。
なので、母が固辞すれば、開発は進められない！！と
純とイトシは、朝から母のところへと伝えにいく。

それを聞いた母は・・・。
今度こそ、「どうしよう・・・・じゅーーん、なんとかしてー」じゃなく
自分で動き出すか、純ママ・・・・

多恵子さんの、あの低い声。
若村麻由美さんが出ると、しまるよね、このドラマ。

あーもう桐野さんもオオサキ社長も出ないもんねぇ・・・
ああいうキャラ必要。

これから、宮古だけが舞台になるとすると、
飽きそうだもん。

しかし、確か、後半は大阪のホテルが舞台になるって
制作発表が１１月にあったっけ。
イトシくんの今後の活躍にも期待！


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